静岡県の山奥に住む大石きち子さんは毎週末息子たちが訪ねて来るのが楽しみで、べつ日は長男の一喜さんと妻のみどりさん、三男の元吉さんが訪ねてきた。毎週訪れており一郎さんが亡くなって13年の間で2、3回しか来なかった日はなかったと話す。毎週訪れているのは1人暮らしをするきち子さんを心配のためと食料品の買い出しのため。三男も月1度は必ず帰省しているという。買い物した品は好物の豚肉や育てていない野菜など1週間分の食材を補充。そして大根などを切って「煮しめ」や「寄せ鍋」を作り皆で食べた。
子供達にきち子さんについて聞くと厳しい母親で怒りはしないが間違った事をしたらとことん叱りつけたという。また元吉さんは掃除ばかりをさせられたがその結果綺麗好きなったという。将来的に家について継いで集まる場所にしたいなど話した。
子供達にきち子さんについて聞くと厳しい母親で怒りはしないが間違った事をしたらとことん叱りつけたという。また元吉さんは掃除ばかりをさせられたがその結果綺麗好きなったという。将来的に家について継いで集まる場所にしたいなど話した。