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「頼山陽」 のテレビ露出情報

愛知県名古屋市の水谷雄史さん。お宝は骨董商だったお祖父ちゃんが遺した江戸時代の名工の焼き物「青木木米の香炉」。
青木木米はすぐれた陶工であり絵師でもあった江戸時代後期の文人。1767年に京に生まれ、若いころから漢詩、書画、篆刻など高い素養を身に着けた。木村蒹葭堂の元で中国の陶芸書をみて感銘をうけたことで作陶に取り組む。奥田頴川の元で修行をして腕をあげた。九谷焼の最興にも尽力した。頼山陽、田能村竹田などの文人とも親しく交わり、50歳のころから積極的に絵も描いた。木米の真骨頂は焼物。木米は煎茶が流行していたときには様々な煎茶器を手掛けた。依頼品は「青木木米の香炉」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月3日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
山本梅逸は地元絵師の下で修業に励む一方、豪商・神谷天遊の庇護を受け中国の古画を模写し腕を磨いた。天遊が没すると日本各地を歴訪。頼山陽や谷文晁と親交を深め研鑽を積み煎茶や俳諧にも親しんだ。「文豹図」で藩主献上の栄誉を賜った。50歳の頃、京に移住。円山・四条派の画風に一工夫加えて独自のものに変えていった。優れた描写力は山水画においても遺憾なく発揮された。

2024年10月11日放送 0:55 - 1:25 フジテレビ
私のバカせまい史言っていない名言史
「ブルータス、お前もか」はユリウス・カエサルの名言とされているが、史実によると暗殺者の多さにカエサルは何を言うこともできないまま亡くなったと書かれている。シェイクスピアの戯曲「ジュリアス・シーザー」でセリフとして書いたことで定着した。「一本ではたやすく折れる矢も三本にまとめると折れない」は死の床に伏す毛利元就が3人の息子を呼び寄せて言った名言とされているが、[…続きを読む]

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