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「食品微生物センター」 のテレビ露出情報

食品パッケージに表示されているのが、おいしく食べられる期限を示す賞味期限。消費者庁は、この賞味期限をなるべく長く設定するよう求める案をまとめた。食品ロスを減らす狙いがあるよう。都内で1人暮らしをする大学生の部屋を訪ねる。ほとんどの食品に表示されているどちらかの期限。消費期限は安全に食べられる期限で弁当や肉など短期間で傷みやすいもの。一方、賞味期限は、おいしく食べられる期限。缶詰や冷凍食品など比較的傷みにくい食品に表示されている。こうした期限や表示方法について消費者庁は今日、ガイドラインの改正案をとりまとめた。消費期限には期限を過ぎたら食べないように。また、賞味期限には、期限を過ぎてもすぐに食べられないということではないといった表示が検討されている。更に、期限についてもなるべく長く設定するよう企業に求める方針を固めた。企業からの依頼で賞味期限を決めるための検査を行っている食品微生物センターを取材。賞味期限は現在、さまざまな検査で出た日数に安全係数という0.8以上の数字をかけ算して設定されている。今回、消費者庁が定めた方針では安全係数を食品に応じてより1に近づけ、賞味期限をなるべく長く設定するよう求めている。消費者庁は、延長などを盛り込んだガイドラインを3月末に公表する予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
消費者庁はきのう賞味期限などを長く設定するよう企業に求める方針を固めた。狙いは食品ロスの削減。食品ロスによる経済損失は年間4兆円で、毎日おにぎり1億個分を失っている計算。食品微生物センターでは企業から依頼を受け食品に専用の液体を混ぜ合わせ粉々にして抽出し、食べられなくなる日数を調べている。

2025年3月19日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
食品を買う際に気になる「賞味期限」が今より伸びるかもしれない。消費者庁は賞味期限などをなるべく長く設定するよう企業に求める方針を固めた。狙いは食品ロスの削減。消費者庁によると食品ロスによる経済損失は年間4兆円。これは毎日おにぎり1億個分を失っている計算になるという。現在賞味期限は検査によって出た「おいしく安全」に食べられる日数に「安全係数」という0.8以上の[…続きを読む]

2025年3月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
食品を買うときに気になる賞味期限。どうやって決まるのかを取材した。神奈川・小田原市にある食品微生物センターでは、およそ1万の企業から賞味期限などを決めるための検査を依頼されている。専用の液体を混ぜ合わせ、食品を粉々にして抽出。食品微生物センター・山口憲太社長は「毎日検査した時に菌が徐々に増えていくイメージになる。ある一定のところまで行くと菌が増えて食べられな[…続きを読む]

2024年7月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
ペットボトルは放置することで食中毒や破裂などの危険性もある。「一度口をつけた飲料を飲み切るまでの期間」を東京都生活文化スポーツ局が調査したところ、その日のうちに飲む65.2%、2~3日以内28.7%、1週間以内5.4%という結果だった。食品微生物センター・山口憲太代表は「封を切って口をつけて飲んだ場合、口の中の菌がペットボトルの中に入る。暖かいところでは菌が[…続きを読む]

2024年7月16日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
ザ!世界仰天ニュース人気の焼肉店で殺人菌…O157など牛の菌の真実!
ユッケを食べて腸管出血性大腸菌に感染し息子2人が入院した一家。同じ症状を訴える患者が相次いでいた。腸管出血性大腸菌は生肉だけが感染源とは限らない。かつてO157が発生したときは肉類を中心に調査したが、患者に共通する食材がなく原因が特定できず、肉以外で調査すると複数の患者が同じキムチを食べていたことが判明。製造元は関東の漬物会社で品名は「和風キムチ」。管轄の保[…続きを読む]

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