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「飾りじゃないのよ涙は」 のテレビ露出情報

過去の名曲を別のアーティストが歌うカバーソングのもう一つの形・セルフカバーは楽曲の違う魅力が楽しめる。今回は80年代アイドルのヒット曲とセルフカバーを聴き比べる。
80年代アイドルの名曲と提供アーティストのセルフカバーについて。錚々たるアーティストがアイドルに楽曲を提供しており、セルフカバー版との聴き比べが楽しいという。代表的なセルフカバーをスタジオで紹介。マツコは中島みゆきが提供した柏原芳恵『春なのに』にが素晴らしいと言及した。
竹内まりやが河合奈保子に提供した『けんかをやめて』は「歌詞が斬新だった。竹内まりやはおそろしい」とマツコは話した。また、大瀧詠一の提供曲は『冬のリヴィエラ』などが好きだったと語った。
荻野目洋子『ギャラリー』は井上陽水が提供した曲。マツコは「おしゃれな曲。アイドルの子が歌う詩じゃないよね。感情の込め方が難しい」とコメントした。荻野目洋子は当時を振り返り、カップリング曲のレコーディングでは井上陽水も立ち会い、趣味のカメラで撮影されたと話した。歌についてのディレクションはなかったが、その場で曲を作り始め、その曲が『少年時代』だったという。
Adoは大澤誉志幸が中森明菜に提供した『1/2の神話』に言及。マツコは「明菜ちゃんの初期のヤンキー路線は圧倒的に『1/2の神話』」と話した。荻野目洋子は「明菜さんは一言では語れない存在。18歳の娘が明菜さんの大ファン。いろいろな魅力に取りつかれちゃうんでしょうね。そういうところがAdoさんにも共通していると感じた」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月3日放送 21:15 - 23:15 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らないカバーソング&歌ってみたの世界)
Adoファンの男性はAdoの「飾りじゃないのよ涙は」を聴き、原曲や井上陽水のセルフカバーにもたどり着いた。さらに井上陽水の様々な曲にも出会った。スタジオでは、カバー曲がきっかけで昔の名曲が再発見されると話した。

2024年1月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
今回は中森明菜さんについて紹介する。中森さんは16歳の時の1982年に清純派アイドルとしてデビューし、女性初のレコード大賞を2連覇やザ・ベストテンで1位69獲得を達成するなど昭和歌謡界を席巻した。中森さんはデビュー当時すぐにヒットせず、2曲目の少女Aで突っ張り路線を披露したことで世間の注目を大きく集めた。デビュー当初から衣装・振り付けなどを自ら考えるセルフプ[…続きを読む]

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