大津港駅から車で5分「あんこう料理の旅館」を紹介。北茨城市では年間30t~40tの水揚げ量がある。北茨城市はあんこうを世界一の町にしたいと盛り上がっているが、地元の民宿組合も盛り上げようと様々なあんこうグッズを飾っている。親潮と黒潮が交わり餌となる魚が豊富な常磐沖で捕れるあんこう。昔から常磐ものとして市場で高評価。水温が下がって肝が肥大化することから冬場が旬。捨てるところが一切ないのが特徴。あん肝の刺身、あんこう鍋を試食。鍋-1グランプリで優勝したあんこう鍋のスープを使ったラーメン、あんこうのコラーゲンたっぷりのプリン、季節の食材を咥えたあんこうの大福などを紹介。更にあんこうのコラーゲンを入れた入浴剤も開発。あすは…千葉・香取市のさつまいも。