香川県にやってきた。香川県立多度津高等学校の生徒たちが地域の困りごとに対応するためにいろんなものをつくっているという。ウニにうどんをあげている。ウニが増えすぎて海藻を食べ尽くしてしまったという。生徒たちはウニを駆除。殻を開くと中はスカスカ。海藻のかわりになるエサはうどんがいいことに気づいた生徒たち。香川県では1人当たり年間230玉食べる。うどんのフードロスがあった。廃棄されるうとんは年間3千トン。ウニは雑食性。うどんを気に入って食べたという。遊食房屋の副総料理長の岡嶋さんは濃厚な味だという。香川県立多度津高等学校は「讃岐うどんウニ」projectで奨励賞をもらった。
住所: 香川県仲多度郡多度津町栄町1-1-82