高尾山表参道は、食事処やお土産屋さんなど20店舗以上が建ち並ぶ。創業195年の「高尾山 高橋家」は、屋根を貫く樹齢約150年の柿の木は元々お庭に生えていたものでお店の守り神として今でも大切にされている。増築する際も、木を避けて屋根を設置。おすすめは冷やしのとろろそば。昔自然薯が多く取れた地域で、参拝者に精を付けてもらおうととろろを振る舞ったのが始まりといわれている。柿の木にちなんだ甘味の柿のメニューもある。つけとろろを注文。柿珠玉は、奈良県産の柿を、丸ごとシャーベット状にして固めたもの。大林さんの趣味は、舞台をやり始めて人の舞台を観に行くのが好きで、歴史巡りが好きだという。東京と会津若松の二拠点生活をしているという。土方歳三があまりに好きすぎて、彼を巡る旅をずっとして、会津若松に年間50泊くらい行くようになって、住んだほうが早いと思って6年目。つけとろろに、とんぶりというホウキギと呼ばれる植物の実を加工したものが入っている。食べやすい食べ方は、せいろのつゆをとろろに入れてつけとろとして食べ、残ったつゆで普通のせいろとして食べる。バレーを始めたのは中1。「アタックNo.1」のアニメを見て、小4の時に「バレーをやってオリンピックに出よう」と思ったのがきっかけ。父は177cmで母が約163cmだったが、父方のおじいちゃんが182cmありそれの隔世遺伝だという。
住所: 東京都八王子市高尾町2209
