きのう、参議院で予算委員会の審議が始まった。高市首相は経営難の医療機関などへの支援も政府の総合経済対策に盛り込む方針を示した。医療機関の倒産は1月~10月までで56件と、過去最多だった去年同時期を上回るペースで推移している。(帝国データバンク)。物価高などに見合った診療報酬の引き上げがないことなどが収益悪化の要因とみられている。一方、廃止するガソリン税などの暫定税率に代わる財源として一部で取り沙汰されている走行距離課税について、片山財務相は「車は走るためにあり、走行距離に課税するのはあんまりだという声は伺っている」と述べたうえで、「政府として具体的に検討はしていない」と強調し否定的な考えを示した。
