高市首相が訪れたのは除染で取り除かれた大量の土などを保管する中間貯蔵施設。今年10月末現在で東京ドーム11杯分の処分先が決まらず保管されている現状について説明を受けた。この後、東電福島第一原発を視察。廃炉に向けた作業や処理水の海洋放出の進捗状況を確認。一連の視察後、高市首相は復興のための取り組みをさらに加速させていくと述べた。さらに除染で取り除かれた土などの再生利用と福島県外での最終処分について、政府が今年8月に今後5年程度で取り組むロードマップを決定したことに関連し、責任を持ってロードマップの取り組みを進めるとともに、段階的に2030年以降の道筋も示していきたいと述べた。
