高市総理大臣は日韓首脳会談に続き、韓国のイ・ジェミョン大統領と奈良県斑鳩町にある世界遺産の法隆寺を訪れた。両首脳は世界最古の木造建築群とされる国宝の金堂や五重塔がある西院伽藍を見てまわった。古代仏教絵画の傑作とされ、昭和24年の火災で焼損した金堂壁画も鑑賞したという。五重塔を背景に記念撮影を行い、およそ1時間滞在して法隆寺を後にした。訪れた人は「聖徳太子の和を以て貴しとなすのとおり法隆寺から和を発信できたのはとてもうれしい」と話した。案内した法隆寺の古谷正覚住職によると、「両首脳は和やかな雰囲気だった。」といい「朝鮮半島と法隆寺とは古い時代から文化のつながりがあったところなので大統領にあらためて認識していただくことが非常にありがたい」と話した。
