ミラノコルティナ五輪に出場するスキージャンプ女子代表の4選手が会見を行う。注目選手は丸山希選手で今季W杯6勝をあげている新エース。丸山選手は自分のパフォーマンスに集中することが結果につながるカギになると思っていると述べる。松岡修造が取材。丸山は27歳。W杯蔵王大会では大ジャンプを決め優勝。今シーズンに入り大躍進、金メダル候補に名乗りを上げる。なぜ急に強くなった?私も不思議。4年前歩けもしなかった。4年後にこんなビッグプレゼントがもらえると思わなかったと述べる。丸山は長野の野沢温泉村出身。小学4年生でジャンプを始める。21年に左ひざ前十字じん帯を損傷。NTC8日拠点(大倉山)科学分析員の山本さんは丸山の空中姿勢に変化があったという。山本さんは、頭の位置が全然違う。頭がさがる方が風の抵抗をうけにくいと述べる。きっかけはコーチからのアドバイスだったという。足の裏全体を意識するようになる。踏み切り動作で重要なのが足の裏のバランス。足の裏を意識したトレーニングを重点的に行う。圧力分布データで以前と現在を比較。今シーズンはつま先から全体的に力が入っている。驚くべき感覚も手に入れたという。丸山選手はスローモーションに感じる。ゆっくりな世界に変わる。足の裏をずっと意識していられる感覚になる。いろんなことを研ぎ澄ませられるようになったと述べる。
