移住希望ランキング1位の群馬県について、ACEse・浮所飛貴、アンジャッシュ・児嶋一哉、映画監督・安藤桃子のスタジオコメント。浮所は「温泉とか入るのが好きなので、移住したら温泉巡りをしたい」とコメント。高知県に移住した安藤桃子は「悩みも全体像をみたらバランスが取れている。自分の中の豊かさ指数も変わった」などとコメント。
移住希望地ランキング（ふるさと回帰支援センター）／2022年：1位・静岡県、2位・長野県、3位・栃木県、2023年：1位・静岡県、2位・群馬県、3位・栃木県、2024年：1位・群馬県、2位・静岡県、3位・栃木県。移住希望地は交通のアクセス、生活費も重視される。（国際大学の調べによる）。お得に暮らせる群馬県。物価：全国3番目に安い（総務省より）。家賃相場：全国4番目に安い（全国賃貸管理ビジネス協会より）。家賃相場（1部屋、1K、1DK、1LDKを含む）／群馬県：4万1393円、全国平均：5万3000円台。駅近物件も安い。不動産情報サービス「LIFULL HOME’S」によると、前橋市駅から徒歩8分、洋室8畳、3万円など、中古戸建平均価格／群馬県：1772万円、東京23区：7744万円、中古マンション（ファミリー向け平均価格）／群馬：1736万円、東京23区：7643万円。
国際大学GLOCOM・伊藤将人教授による移住の注意点について紹介。理想と現実がギャップを生む可能性もあるので、季節、交通手段を変えて、1年かけて複数回足を運び実際の生活を体験することが大事だという。
視聴者からの投稿コメントを紹介。「東京の神津島に移住しました。コンビニもファミレスもないけどきれいな海と空を眺められる生活はプライスレスです」との内容。