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「麻生前副総裁」 のテレビ露出情報

埼玉5区、牧原秀樹法務大臣は、立憲民主党・枝野幸男氏に敗れ落選。鹿児島3区、小里泰弘農林水産大臣は、立憲民主党・野間健氏に敗れ落選。神奈川20区、甘利明氏は、立憲民主党・大塚小百合氏に敗れ落選。埼玉14区、公明党・石井啓一代表は、国民民主党・鈴木義弘氏に敗れ落選。不記載議員で公認されたが重複立候補認められなかった議員について、藤原崇氏落選、柴山昌彦氏と松野博一氏は当選、丸川珠代氏と義家弘介氏は落選、稲田朋美氏当選、武田良太氏落選。非公認議員は、10人中3人当選(平沢勝栄氏、西村康稔氏、萩生田光一氏)。毎日新聞論説委員・佐藤千矢子氏は「自民党の支持層が票をいれない。一番自民党の負けパターンの選挙。投票率が低いと本来は自民党とか公明党に有利のはずが全然そうはならなかった」などコメント。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏「なぜ自民党支持層が自民党に投票しなくなっているのか。本当に政治とカネの問題だけなのか。それだけではない気がする。保守層が石破政権から離れている可能性もある」などコメント。TBS政治部長・岩田夏弥氏は「萩生田さんもギリギリのところで戦っていた」なドコメント。
東京24区、開票結果。無所属・萩生田光一氏が7万9216票で当選。立憲民主党・有田芳生氏は、7万1683票で比例復活。萩生田光一氏は、自由民主党役職停止、収支報告書への不記載2728万円(3番目に多い)、政倫審に出席せず。萩生田光一氏は、地元の八王子市の市議や都議を経て衆院議員を6期務める。安倍元総理の最側近として知られ、党の要職も歴任。前回衆院選では2番手に10万票以上の差をつけ圧勝。元秘書らが市議として名を連ねる八王子市は、地元政界で「萩生田帝国」と呼ばれてきた。今回の衆院選では、“2つの逆風”。逆風(1)旧統一教会との関係。逆風(2)安倍派の裏金事件。危機感を募らせ力をいれた「どぶ板」活動。関係者によると、朝は15分刻みで日程を組み、八王子市内の中小企業3〜4か所の朝礼に顔を出す。昼と夜は、業界団体の会合や市議の後援会の集まりにこまめに参加。萩生田光一氏は「(裏金問題について)ご心配をおかけした」と毎回頭を下げていた。今後追加公認の可能性について、政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は「旧安倍派の46人中、当選したのは18人。その中では戦闘能力の高い方が当選した」などコメント。また田崎氏は「来週後半の首班指名選挙までに追加公認されるのでは」などコメント。毎日新聞論説委員・佐藤千矢子氏は「自民党は1議席でも上積みしたいので追加公認される可能性がある」などコメント。
和歌山2区、開票結果。無所属・世耕弘成氏当選、自由民主党・二階伸康氏落選。世耕弘成氏は、今年4月離党勧告処分。収支報告書への不記載1542万円、安倍派「5人衆」の1人、政倫審に出席。和歌山2区は、保守分裂「紀州戦争」。無所属・世耕弘成氏は、参議院当選5回、参院幹事長や経済産業大臣など歴任、参議院から鞍替え出馬。21日、安倍昭恵さんが応援へ。世耕弘成氏は、安倍元総理の形見の靴を履いて選挙戦に臨んだ。自民党の公認を受けた二階伸康氏は、二階俊博元幹事長の三男、議員経験なし、二階氏の公設第一秘書10年務める。20日、石破総理が応援へ。和歌山県は、10増10減による区割り変更。2021年衆院選では、和歌山3区二階俊博元幹事長の得票率約70%。今回、参院議員として県内全域の選挙区で5回当選を重ねた世耕弘成氏に有利に働くとの見立ても。世耕氏の出馬について、森山裕幹事長は、「自民が苦しい選挙をしているときに政治家として配慮があっても良かった、政治家の道を踏み外してはいけない」とコメント。自民党の処分から復党した例を紹介。2006年に郵政民営化法案に反対した森山裕氏と野田聖子氏は2005年10月に離党勧告を受けるも2006年12月に復党。新党を結成した与謝野馨氏は2010年に除名されたが2017年に復党。コロナ禍に銀座のクラブに行った田野瀬氏は2021年2月に離党勧告を受けるも2021年11月に復党。自民党執行部は世耕氏の復党について「明確な反党行為。復党させるわけがない」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月10日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
石破総理に伝えたいトランプと親密になる一手。岸さんは、外交交渉をやったことがあるという。明るいキャラクターで会うこと。具体的な提案があること。安倍晋三さんは明るかったという。石破さんは一般論を言う。アメリカ人は具体的な結論をほしがっている。麻生さんなどを活用する手がある。経営者は細かいところを見ていると池田さんがいう。石破さんは細かい気遣いはできるのか。やす[…続きを読む]

2024年11月8日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
日本は米国・トランプ次期大統領とどう向き合うのか、キーマンは誰なのか、伊藤アナの解説。安倍元総理は2016年、就任前に“一番乗り”で面会。“ゴルフ外交”をするなど2人は特別な関係だった。早稲田大学・中林美恵子教授は、「トランプ氏は、理屈より首脳同士の人間関係を重視する比較的直感を大事にするタイプ」。政治ジャーナリスト・田崎史郎氏は「石破首相は安倍氏と比べると[…続きを読む]

2024年11月8日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
米国・トランプ政権の要職には“通商交渉の鬼”との異名を持つライト・ハイザー氏の起用が取りざたされている。大統領選を勝利したトランプ氏は各国首脳と相次いで電話会談、石破総理もきのう5分間の電話会談を行った。石破総理はこれまで在日米軍に特別な権利を与える日米地位協定の改定に意欲を見せていた。今後トランプ氏との交渉について早稲田大学の中林美恵子氏は「普通は個人的な[…続きを読む]

2024年11月7日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
宮本氏はトランプ氏の外交は多国間でなく2国間を大事にする、トランプ氏の機嫌を損ねないことが大事、安倍元総理はトランプ氏に好かれたが石破総理は未知数、トランプ氏は強いリーダーを好むので国内の政権基盤が盤石であることが大事と話した。ことし4月には麻生太郎がトランプ氏とニューヨークで面会した。伊沢はトランプ氏は自国第一でそういった国に防衛上大事なところを依存するの[…続きを読む]

2024年11月7日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本への影響を考えていく。経済と安全保障の2つのテーマ。経済について。トランプ前大統領の主な経済政策で、日本の輸出産業に大きく関わってくるのが関税。日本を含む外国から輸入される製品に、原則10%から20%の関税をかける方針。これによって国内の製造業や雇用を守る姿勢をアピールすると見られる。専門家は、実施されれば、日本に大きな影響が出ると指摘。第一生命経済研究[…続きを読む]

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