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「2025年日本国際博覧会協会」 のテレビ露出情報

銘仙はカルピスの誕生やラジオ放送が始まった大正から昭和初期にかけて女性の普段着として人気だった絹織物。当時女学校進学率も上がり女学生の通学着として普及した。銘仙コレクターとして本を出版している桐生正子さんを調べる。展示会に来ていたのは9割が女性。
桐生さんは銘仙を600枚ほど持っていると話した。銘仙と出会ったのは学生時代で料亭のアルバイトで着付けのため着物探しに行った骨董市という。銘仙はフリーマーケットや骨董市でも手に入り1000円台~数万円程度が相場。当時の時代背景やブームなどがデザインされている。1958年の南極観測隊の帰還が話題となり、南極のシンボル・ペンギンがデザインされている。昭和初期にはエチオピアの外交団が日本を訪れ、皇太子は日本の女性をお妃にと所望した。着物のデザインから国際情勢まで考察できる。
世界の芸術のトレンドを取り入れたものも。ロシア・アバンギャルドは1917年ロシア革命のさなかに生まれた芸術運動。当時の流行やブームが反映されたデザインを紹介。「子どもの教育にも役立つ」と小鳥を飼う家庭が急増。1950年代は日本スピッツが家庭犬として大人気となった。フルーツパーラーブームになるとフルーツがデザインされた。銘仙は先に糸を染めてから織るため多少柄がズレる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
大阪・関西万博が開幕から3か月となり、会期の折り返しを迎えた。きのうの一般来場者数は1000万人を超えた。来場者増が見込まれる会期後半は猛暑が懸念されていて、万博協会は「熱中症対策や混雑緩和に取り組み、来場者の満足度を高めたい」とコメントし、「約2200万人が来場すれば運営費の黒字を確保できる」と説明している。

2025年7月14日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
大阪・関西万博の一般来場者数がおととい1000万人を突破したことがわかった。おとといは航空自衛隊のブルーインパルスの展示飛行が行われ、過去3番目の多さとなる約18万2000人が来場。来場者数は開幕50日目の先月1日に累計で500万人を突破したものの、近畿地方が梅雨明けしたとみられる先月下旬以降は減少傾向に。黒字ラインとされる2200万人の達成には夏場の熱中症[…続きを読む]

2025年7月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
おとといに続き、きのうも万博会場上空にブルーインパルスが現れ、ハートや桜の模様を描く様子に地上から大きな歓声が上がった。大阪・関西万博が開幕から3か月を迎え、おとといまでの関係者をのぞく一般来場者は1000万人を超えた。万博協会は約2200万人で黒字確保と見通していて、達成には今後1日約13万人の来場が必要だとしている。

2025年7月14日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
開幕から3か月が経った大阪・関西万博。博覧会協会によると、大阪・関西万博の一般来場者数がおととい、1000万人を突破したことが分かった。おとといは航空自衛隊のブルーインパルスの展示飛行があり、過去3番目の多さとなる約18万2000人が来場した。来場者は開幕50日目の先月1日に累計500万人を突破したものの、近畿地方が梅雨明けしたとみられる先月下旬以降は減少傾[…続きを読む]

2025年7月13日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
大阪・関西万博はきょうで開幕から3か月となり、会期の折り返しを迎えた。会場では全国各地と台湾、ブラジルから1500人が集結し、和太鼓の合同演奏を披露した。また、きのうに引き続ききょうも航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を行った。博覧会協会によると来場者数は2200万人で黒字の想定で、きのう時点で約1008万人。

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