閉幕まで3週間を切った大阪・関西万博。博覧会協会は来場予約ができていない未利用のチケットを予約無しで入場できる当日券と交換すると発表した。背景にあるのはチケットがあるのに使えない、いわゆる“死に券”をめぐる問題。少なくとも91万枚あるとみられている。万博に入場するにはチケット購入のうえ日時予約が必要だが、閉幕日まで予約枠はほぼ埋まっていて、来場が困難な状況に。予約がいらない当日券を買い求める人が殺到している。こうした状況を受け、協会は当日券の販売をきょうで終了。あすから閉幕前日の来月12日まで来場予約ができていない未利用のチケットをその日の正午以降に可能な当日券と交換するという。引き換えできない場合でも払い戻し対応はないという。公式サイトでのチケット販売も来週火曜日に終了するとしている。
