バスケットボールのアジアカップ、グループステージ第2戦、日本70-78イラン。54年ぶりの優勝へ、男子日本代表は強豪のイランと大熱戦。前半、3Pシュートが武器の富永啓生が躍動。3ポイントラインよりさらに遠くから決める富永の代名詞「ディープスリー」など、前半だけで5本の3Pシュートを決め、日本の攻撃を引っ張る。試合時間残り2分、3点を追いかける場面で、富永が5つ目のファウルで痛恨の退場。勝負どころで大事な得点源を失った。日本は決勝トーナメント進出に向けて、あす、グループステージ最終戦、グアムと対戦。
