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「8050問題」 のテレビ露出情報

100年前の日本の人口や平均寿命は今の半分ほど。乳児死亡率は今の80倍ほど高かった。人口が1億人を突破したのは昭和42年。太平洋戦争は昭和20年に終戦し犠牲者は約310万人。その後昭和22~24年の3年間で800万人以上増加。これが第一次ベビーブームと言われ後に団塊の世代と呼ばれるようになった。軍事力強化と労働力確保を目的とした産児奨励政策が行われたが、昭和49年には人口増加が社会問題と指摘された。昭和50年代から子どもが減り始め2008年には人口も減少。高齢者の増加で今も問題になっているのが「8050問題」。80代の親の年金などで50代の引きこもりの子どもが生活すること。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月26日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ひきこもりの人は国の推計で15歳から64歳までで約146万人に上るとされていて、最近は80代の親がひきこもる50代の子どもを支える「8050問題」が深刻化するなどして支援の強化が求められている。このため厚生労働省は支援にあたる自治体職員などの指針を約15年ぶりに見直し、ハンドブック作成を決めた。作成に向けて去年自治体などを対象に行われたアンケート調査では支援[…続きを読む]

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