フィルムカメラの写真を現像するため、青山さんのレンタル暗室「AMALABO」を訪れた。料金は3時間で4,400円~。カメラのキタムラの場合、現像は950円、スマホにデータを転送すると880円。3種類の液体(現像液、停止液、定着液)を順番に入れ替え、フィルムに馴染ませる。モノクロ写真は赤い光「セーフライト」の中で作業できる。カラー写真は完全に真っ暗な状態で現像する。まずは見ながら作業できるモノクロに挑戦。現像液にフィルムを浸けて待つ。世界初の写真は1826年。一枚撮影するのに約8時間かかったという。日本人が撮影した現存する最古の写真は薩摩藩主・島津斉彬。停止液、定着液につけたら完成。
住所: 東京都豊島区南長崎2-3-18-100
URL: https://www.ama-labo.com/
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