NY株式、為替の値動きを伝えた。FOMC通過後、ダウの上げ幅は15000ドルを超えた。発表された新規失業保険申請者数で、先週の雇用統計に続き労働市場の緩和が示唆され、利下げ期待が拡大。S&P500は約1カ月ぶりに5200ポイント台を回復。上昇基調を維持したまま投資家は来週発表される消費者物価指数で、インフレ減速への自信を深めたい考え。個別銘柄では、半導体設計大手・アームや民泊仲介大手・エアビーアンドビーが下落。前日発表の決算で見通しが嫌気された。セクター別 騰落率は情報技術のみ低下。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.