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「CORE Kyoto」 のテレビ露出情報

養蚕業の繭玉、建築資材や工芸品に使われる竹を使った工芸品を紹介。黒地に虹色が映え、見る角度によって様々な色に輝く装飾技法が「螺鈿」で、元々は中国からもたらされた。貝の真珠層を削り、木の素材にあしらったもので、茶道具や仏具などに用いられてきた。ただ、需要は先細る一方で、職人歴40年の野村守氏を父に持つのむらまりさんは螺鈿のアクセサリーを製作。幾何学模様のネックレス、ピアスなどを手掛けている。子息の拓也さんは螺鈿を散りばめ、シックなデザインに仕上げた指輪も発案した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継京都 極上モノ紀行
「くみひも」は糸を組み上げてつくる伝統工芸で、ストラップにキーホルダーと様々な形に仕立てたアクセサリーもある。糸の数や組み方で300種類以上の文様に仕上がるといい、着物の帯を締めるための紐「帯締め」もくみひもの技術が使われている。昭和23年に創業したくみひも会社では帯締めを主につくっていたが、着物の需要が減るなか、腕時計用のベルト、球体や花をかたどったヘアゴ[…続きを読む]

2025年1月30日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
NHKに残された映像で、日本の風物詩を振り返る。テーマは節分。節分の起源は平安時代。京都の吉田神社では平安時代から受け継がれてきた節分の儀式が残っている。
平安時代の節分は豆をまいていない。絵巻にも残っている。「公事十二ヶ月絵巻」という江戸時代に描かれたものに弓矢が出ている。追われてるのは鬼ではなく方相という赤い仮面をかぶっていた人。鬼は絵巻の外に。いつか[…続きを読む]

2025年1月28日放送 17:30 - 17:55 NHK総合
京都極上モノ紀行(京都極上モノ紀行)
米粉や砂糖、水飴などを固めて作り、水気が殆どない干菓子は薄茶の席などで供される。京都出身のグラフィックデザイナー、木本勝也氏は消費者と直接関わり合いたかったと、干菓子のデザインをアレンジ。パズルのような扇形の落雁は季節に応じ、様々な形をつくって楽しんで貰いたいという。SNSではフォトコンテストを行い、落雁を組み合わせた写真を募集した。夏季には色とりどりの魚型[…続きを読む]

2025年1月19日放送 22:50 - 23:00 NHK総合
はじまりは古都にあり 京都極上カルチャー図鑑(はじまりは古都にあり 京都極上カルチャー図鑑)
京都大学の目の前には昭和5年創業の喫茶店があり、戦争や学生運動を切り抜けてきた。かわって、昭和9年創業の喫茶店の店内はイタリアの客船を模していて、多くの文化人が芸術や哲学を熱く議論したという。また、レコードやオーディオが高価な時代、店内で聴きながらコーヒーなどを楽しめる喫茶店も営業を続けている。

2024年11月16日放送 4:00 - 4:05 NHK総合
ハロー!NHKワールドJAPAN(ハロー!NHKワールドJAPAN)
今回とりあげるのは「Core Kyoto Special:Behind the Scenes of gion Matsuri」。番組で訪れたのは京都市内の体育館。山鉾巡行を支援するボランティアの中には外国人の姿があった。ボランティアとして20年以上、山鉾を曳いてきたシャヒード・ルパニさんが率いる17人お外国人は曳き手として山鉾巡行に参加することになった。番組[…続きを読む]

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