- 出演者
- 今井翔馬 中山果奈 鈴木大輔 洋輔 戸塚寛子 石川裕平 吉江晴菜 細貝柊 岡本美佳 織田一明 サンシャイン池崎
オープニング。
国会中継、衆議院第1委員室から中継。予算委員会は午前9時に質疑が行われる予定だったがまだ行われていない。委員会に先立って開かれた理事会で、与野党の協議が続いており委員会の開会が遅れている。理事会は現在休憩中。予算委員会では自民党の政治と金の問題を受けて、あす旧安倍派の会計責任者から参考人として聴取することにしている。理事会では聴取の実施方法などをめぐり与野党の協議が続いている。新年度予算案を巡っては、自民公明両党は予算案の年度内成立を目指し、今週中に日本維新の会、国民民主党双方と合意にこぎつけたい考え。
国会中継、衆議院第1委員室から中継。予算委員会は午前9時に質疑が行われる予定だったがまだ行われていない。委員会に先立って開かれた理事会で、与野党の協議が続いており委員会の開会が遅れている。予算委員会では自民党の政治と金の問題を受けて、あす旧安倍派の会計責任者から参考人として聴取することにしている。理事会では聴取の実施方法などをめぐり与野党の協議が続いている。きのう安住委員長が都内のホテルに出向き、非公開で本人への聴取を行うとの見通しを示していた。
国会中継は質疑が始まっておらず、海中の様子など自然の映像が流れた。
オープニング映像。
養蚕業の繭玉、建築資材や工芸品に使われる竹を使った工芸品を紹介。黒地に虹色が映え、見る角度によって様々な色に輝く装飾技法が「螺鈿」で、元々は中国からもたらされた。貝の真珠層を削り、木の素材にあしらったもので、茶道具や仏具などに用いられてきた。ただ、需要は先細る一方で、職人歴40年の野村守氏を父に持つのむらまりさんは螺鈿のアクセサリーを製作。幾何学模様のネックレス、ピアスなどを手掛けている。子息の拓也さんは螺鈿を散りばめ、シックなデザインに仕上げた指輪も発案した。
「くみひも」は糸を組み上げてつくる伝統工芸で、ストラップにキーホルダーと様々な形に仕立てたアクセサリーもある。糸の数や組み方で300種類以上の文様に仕上がるといい、着物の帯を締めるための紐「帯締め」もくみひもの技術が使われている。昭和23年に創業したくみひも会社では帯締めを主につくっていたが、着物の需要が減るなか、腕時計用のベルト、球体や花をかたどったヘアゴム、リバーシブルの指輪など多様なものづくりに挑戦している。商品作りを牽引する八田俊氏は施策すると、スタッフの意見に耳を傾ける。氏は「需要があって初めて技術的なものが後世に残っていく」、「今後も可能性を探していきたい」などと語った。
伝統的な焼き物技術を活かし、モダンなテイストの作品を生み出す工房を取材。涌波蘇嶐氏は京都で独自に確立した青磁の技術「練り込み青磁」で、深みのある青の陶器を製作してきた。妻のまどかさんは小石原焼の窯元の出で、古時計のゼンマイを加工した道具で生地の表面に当てると削り目の模様が入る。できたくぼみに青磁の釉薬がたまり、青い陰影を表現できる。息子さんが早くも継ぎたいと言ってくれるなか、青磁づくりは思い通りの色に焼き上げるのは難しく、材料のロスも大きいという。そこで涌波夫妻は普段遣いの茶碗、洋食器、アクセサリーを手掛け、轆轤台に残った土を利用したりしている。
エンディング映像。
みんなの体操を実演した。
- キーワード
- みんなの体操
気象情報を伝えた。
国会中継、衆議院第1委員室から中継。きょうは政治資金問題などをテーマに衆議院予算委員会の集中審議が予定されていたがまだ始まっていない。委員会に先立って開かれた理事会が休憩に入ったあと、坂本国会対策委員長と笠国会対策委員長が会談し対応を協議した。いまのところ、委員会開会の目処はたっていない。予算委員会では自民党の政治と金の問題を受けて、あす旧安倍派の会計責任者から参考人として聴取することにしている。理事会では聴取の実施方法などをめぐり与野党の協議が折り合わず、理事会は一旦休憩となった。安住予算委員長は記者団に対し、参考人側の言っていることが合意できない内容になっている、など説明した。態度が改まらなければ、集中審議はできないとのこと。自民党幹部は記者団に対し、会計責任者の弁護士に現在の状況を伝えたところ、会計責任者側からあすは聴取に応じることは難しいとの意向が示されたことを明らかにした。
オープニング映像。
3日間かけて出雲地方の神話の旅を行う。1日目はオオクニヌシにまつわる旅を行い、2日目はスサノオ、3日目はコトシロヌシのスポットを巡る。
1日目。まずは出雲大社を西に向かい、その途中で稲佐の浜や弁天島を訪れた。弁天島には早朝から多くの人が参拝している様子が伝えられた。そこで清めの水を取りに来たという和田節子さんが出雲大社に参拝するというので同行した。出雲大社は縁結びのパワースポットとして多くの人が参拝に訪れるという。出雲大社の奥にはオオクニヌシが祀られている。オオクニヌシは思いやりと優しさでモテていたが、他の神々からの嫉妬で命の危機に遭い、出雲に逃れて国を富ませた。しかしその後、国譲りすることになり、その対価として出雲大社を得たという。
次は住宅街の一角にある神社「万九千神社」を訪れた。ここは最後に神様が集まる場所だという伝承があるという。それは聖なる川が曲がる場所だからだと宮司の錦田剛志さんは語った。川の曲がる場所は洪水が起こりやすい場所なので、ここを鎮めるために必要だと伝えた。最後は日御碕を訪れた。
2日目は斐伊川沿いを巡る。この地域はスサノオとヤマタノオロチの神話とゆかりがある島だという。そこで八本杉や温泉神社、須我神社などのスサノオの神話ゆかりの地を巡った。その後は玉造温泉を訪れた。玉造温泉は若い人に人気の場所で、縁結びと美肌の湯として知られているという。
3日目は出雲地方の東を巡る。そこで漁業が盛んな美保関町の美保神社を訪れた。美保神社にはコトシロヌシが祀られている。コトシロヌシはえびす様と呼ばれており、漁業豊漁や商売繁盛で信仰されている。西垣佑一郎は役前という役職をしており、役前には色々な成約があると語った。西垣佑一郎は先輩もやってきたので、守らなくてはいけないという使命感があると思いを語った。