- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
高橋解説委員への質問やトランプ政権についての質問などを募集。「高橋さんのメガネがおしゃれ、たくさん持っているんですか?」という質問に「2つ3つ、鯖江市のものです」と答えた。
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- 鯖江市(福井)
今日のおまかせ中継は千葉県・袖ケ浦市。ミッションは「このまちで誕生!一度見たら忘れないポーズを調査せよ!」。犬と散歩中の方にインタビュー、ミッションについては分からないとのこと。袖ケ浦市が子育てしやすい環境という話をしてくれた。続いて駅近くのハンバーガーショップで話を聞いた。袖ケ浦の市名物として一押ししているグルメバーガーとのこと。「袖を裏返すポーズがSNSで流行っているのを見たことがある」と教えてくれた。こちらのお店で取り扱っている「房総ガウラバーガー」は、バンズや卵など地元の食材を使用したものとなっている。スタジオでは「このポーズは地名を絶対に忘れない、市がPRしようとしたのかな」などと話した。
広島にある如水館高校のチアリーディング部に、創部以来初めての男子部員がいる。しかも男子部員が初めてキャプテンを務めている。全国大会での優勝を目指して練習に励む様子を紹介。如水館高校は全国大会で見事準優勝に輝いた。藤原さんは静岡県出身で高校から地元を離れて寮で暮らしている。藤原さんは5歳でチアリーディングを始めた。現在の如水館のチア部の男子部員は3人になった。
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- 如水館中学校・高等学校広島県静岡県
スタジオトーク。この土日に行われた全国大会で如水館高校は準優勝。スタジオでは「惜しい」などの声があがった。
マーケット情報を伝えた。
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- 日経平均株価
先週農林水産省が備蓄米の活用について検討する方針を示した。政府は米の生産が大幅に減った時に備えて年間の需要量のおよそ7分の1に当たる100万トン程度の米を備蓄している。これまで備蓄米を放出する要件は米の生産が大幅に減った時や大規模な災害が起きた場合などに限られていた。しかし今回、市場に米が十分流通していないと農林水産省が判断した場合も新たな要件に加えようとしている。ただ供給量を増やせば米の価格が値下がりしてしまうことが想定される。価格は本来市場での取引で決まるべきというのが農林水産省の考え。そこでいったん備蓄米を売り渡すが、流通が元のように戻ったあと同じ量を買い戻す仕組みにしようと検討している。
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- 農林水産省
ユースクリニックは全国に約60か所。ユース相談室、ユースカフェという名前で広がりつつある。若い世代が性や体の悩みを相談できる施設。去年10月に神奈川県藤沢市にある産婦人科のクリニックで開かれているユースクリニックを紹介した。若者たちにも支援をしようと夜の街に出向いて活動をしている人たちを取材した。名古屋市栄にはホストクラブなどの風俗店が立ち並ぶ。一角にある池田公園で街角保健室が開かれる。運営は全てボランティア。
こども家庭庁は初めてとなる全国の大規模調査を行っている。調査を進めている東京科学大学・寺内公一教授は「若者の性を守るためにより健全な性に関する包括的な情報の提供が重要だ」と話す。
「あきない世傳 金と銀」について、池田伸子は「早朝に見たことがある」と話した。
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- あきない世傳 金と銀
「あきない世傳 金と銀」のダイジェスト映像が流れた。
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- あきない世傳 金と銀
「あきない世傳 金と銀」の告知をした。このドラマは視聴者から多く続編希望が届いており、シーズン2の制作が決定したという。
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NHKに残された映像で、日本の風物詩を振り返る。テーマは節分。節分の起源は平安時代。京都の吉田神社では平安時代から受け継がれてきた節分の儀式が残っている。
平安時代の節分は豆をまいていない。絵巻にも残っている。「公事十二ヶ月絵巻」という江戸時代に描かれたものに弓矢が出ている。追われてるのは鬼ではなく方相という赤い仮面をかぶっていた人。鬼は絵巻の外に。いつから豆をまくようになったのか、全国各地を渡り歩いて調査している玉川大学芸術学部講師・山崎敬子に聞いた。室町時代の僧侶の日記には豆の文字がある。鬼は必ずしも悪者として扱われていない地域もある。奈良にある金峯山寺では節分で追い出された鬼を全国から迎え入れている。埼玉県の鬼鎮神社では鬼は神主と一緒に堂々と登場する。人気で人が集まりすぎて今年は一般公開中止になった。大分の国東半島にある成仏寺では鬼を追い払うどころか仏の存在になっている。
節分の料理は恵方巻きだけじゃない。立春を迎えるこの時期、各地で食べられている郷土料理がいろいろある。「いわしの焼嗅がし」は鬼がいわしを焼くにおいを嫌うとされていて、その頭を焼くにおいで鬼を追い払う。栃木県の「しもつかれ」は悪いものを払うとされるさけの頭節分でまいた残りの豆大根などを酒かすと塩で味付けした郷土料理。山口県長門市でふるまわれているのは鯨汁。江戸の終わりころから食べられていた。大きな生き物を食べることでその生命力を体内に取り込もうとしたと考えられている。そして、いまや全国で食べられている恵方巻き。2005年のニュースでは大阪発祥といわれている恵方巻きが全国に広がったことに注目していた。その年の縁起がよい方向恵方を向いて太巻きずしを食べると願いがかなうということで、もともと大阪のすし店で出していたそう。1970年代に入るとのりの販売組合が商売になると目をつけて恵方巻きを広めようとした。その後、コンビニ各社が発売したところ大好評。2000年代には恵方巻きは全国に広がった。専門家によると節分の時期は季節の変わり目、邪気や災いが入り込みやすいという考え方があるということで昔からそれぞれの地域でとれる勢力がつくものを料理に取り入れ元気に春を迎えるということがあるという。
視聴者からの高橋祐介解説委員への質問を紹介。高橋解説委員は「いきなり大統領令を乱発して物議を醸していますが、そもそも大統領令って何で議会を通さないのでしょうか」などといった質問に答えた。