サッカー・アジアカップ。インドネシアとの一戦。敗戦を喫したイラク戦からスタメン8人を入れ替えてインドネシア戦に挑んだ。日本では勝利を願うサポーターとサッカー解説者の永島昭浩さんがその戦いを見守った。最初のゴールは試合開始6分だった。ペナルティエリア内で倒された上田綺世選手がPKを獲得し自ら決めた。その後はゴールを奪えないまま前半終了。2点目ひゃ後半7分。堂安律選手のパスを受けた上田選手が冷静に流し込みこの日2点目。そして、3点目は途中出場の伊東純也選手から最後は上田選手が3点目。かと思われたが、相手DFにあたりオウンゴールに。そして、その後得点を奪われ完封勝利こそ逃したものの日本代表が2位で決勝トーナメント進出を決めた。上田選手は「前回の試合からチームとして反省点を意識した。きょうは点をとって勝てたのでそこは良かったかなと思う」などコメント。そして3対1で予想を的中させた永島昭浩さんは「イラク戦からメンバーも変わって大勢の選手が試合に出たというところは決勝トーナメントに向けて1つ良かったところじゃないかと思う」などコメント。