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「FOMC議事録」 のテレビ露出情報

門田さんのドル円予想レンジは147.60円~152.00円。門田さんは「FOMC議事録であったり、アメリカの指標が多く予定されているのでドル主導の展開が続くと予想している」などと述べた。注目ポイントは『米国一強』。門田さんは「ドルの相場を見ると、対円で大きく上昇したのもそうだが、他通貨に対してもドル高が続く。長期にわたるドル高、米株のアウトパフォームが続いている。これを支えてきたのがアメリカに対する投資資金の流入。アメリカへの投資は5年間ほどITバブルに似た時のようにアメリカに資金流入が続いている。アメリカの設備投資に対するリターンを見ると1990年代後半もアメリカが一番高かったが、足元もアメリカが高い。IT産業の強さ、エネルギー革命、閉ざされた経済。IT産業が強くデジタル黒字が続いている。シェール革命によってエネルギーの赤字国から黒字国に転じて地政学による資源高の影響を受けにくくなった。アメリカは輸出の経済に占める割合が小さくグローバリゼーションの巻き戻しへの悪影響も受けにくかった。アメリカの経済の強さが続く中でドルが高い水準での推移を続けるとみているが、利下げが今年後半はあるので、じりじり今年後半は下がる。ただ140円を割り込むような下げは想定しにくい」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月20日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵さん平野憲一さんが解説。日経平均株価は大幅反発、3万8000円を回復した。ダウは236ドル高、ナスダックも245ポイント高、S&P500も54ポイント高で昨年11月以来の続伸記録だった。欧州株も堅調でドイツDAXは史上最高値の18869ポイントに448ポイントの位置まで戻った。世界市場はあす発表されるFOMC議事要旨や23日のジャクソン[…続きを読む]

2024年7月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は3日、6月11日と12日に開いたFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表した。この中で参加者が「インフレ減速の確固たる自信を得られないかぎり、利下げは適切ではない」と強調していることが分かった。議事要旨では「労働市場などに進展がみられ、インフレ圧力は弱まっているとしたものの、参加者は持続的に2%の物価目標に近づいていると確[…続きを読む]

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