TVでた蔵トップ>> キーワード

「GMOインターネットグループ」 のテレビ露出情報

スタートアップ企業について入山章栄先生が「明確な定義があるわけではないが、あえていうと新しく事業をやる会社ということだと思う。ポイントはものすごい急速に成長する会社ということ」とコメント。成功例としてメルカリを例にあげ、日本の若い起業家はメルカリを目標にしていると説明した。TeaRoomが渋谷に本社を構えるメリットについて、TeaRoom代表・岩本涼さんが「融資面談などに理解がある」とコメント。渋谷区では広告会社出身の長谷部健区長を中心に、3年前からスタートアップ支援事業がスタート。シブヤスタートアップス代表・渡部志保さんが「東急不動産、東急、GMOインターネットグループの3社 、そして渋谷区と一緒にこの会社を作ろうと風に決めて、株式会社を作ってそこに雇われた社長。ファンダムエコノミー、アニメだとかVTuberの会社が渋谷にあったり、そういう会社がすごく増えてきているなというのは感じる。グローバルニッチがすごく渋谷っぽいんじゃないかなって思ってる」と述べた。渡辺さんはニッチの例として原宿のホコ天・竹下通り、渋谷センター街に言及し、入山は片づけコンサルタント・近藤麻理恵さんの“こんまりメソッド”を伝授するNetflixのコンテンツ「KonMari」に言及した。TeaRoomは川上(原材料を製造する企業)の合併や買収を進めている。岩本は日本では衰退しているが、世界でブームになっているお茶産業を規模化して世界に出て行くと語った。入山は「日本の強い資産は文化」と述べた。
入山章栄先生が「日本はスタートアップはほとんど東京・渋谷区に集積している。米国でいうとシリコンバレー。ヨーロッパだと今は例えばベルリンに集積してる。なぜかというと、スタートアップの経営者にとって一番重要なのは人と出会うこと。渋谷は人が集まって飲める場所がいっぱいある」、TeaRoom代表・岩本涼さんが「渋谷区の中にいてくだされば徒歩でもタクシーでも誰でも会うことができるということはすごくメリットかなと思う」と述べた。
ビジネス用語の中でもよく聞く「ユニコーン」という言葉。これは、非上場企業でかつ企業の評価額が10億ドル以上のスタートアップ企業のことで、その希少性から幻の生き物ユニコーンに例えられた。日本ではニュースアプリサービスの「スマートニュース」や、タクシー配車サービスの「タクシーアプリGO」などが代表的な存在といわれている。TeaRoom代表・岩本涼さんが「ユニコーンを目指すということは1つのKPI(組織の目標を達成するための重要な業績評価指標)というか、目標の数字」と語り、ANYCOLOR代表・田角陸さんやM&A総合研究所・代表・佐上峻作さんに言及した。シブヤスタートアップス代表・渡部志保さんが「ユニコーンもデカコーンも難易度って同じぐらいだと思う。これからの会社ってグローバルではなく、それを超えてボーダーレスで、全人類のための会社というのが日本から生まれてくるのではないかなというのを感じている。日本を第二、第三の市場として開拓しにくるという会社が多くなった。日本が抱えるネガティブなことを、どうやって世界のポジティブに変えるかという想像力の橋かけが、渋谷という街はできるんじゃないかと思っている」と述べた。フランス、中国、米国、Uber、Google、シリコンバレー、携帯、パソコン、ブラックライブズマター、高齢化社会、エイジテック、地震、防災、円安に言及。
入山章栄先生が「我々経営学者がよく言うのがボヘミアン指数。その街がどのくらいクリエイティブになるかは、いかにその街にボヘミアンな人がいるか。渋谷は日本の中では最もボヘミアン度が高い所」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月30日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
火曜日、中国で開幕した世界経済フォーラム。主要テーマの1つが「AI」だった。米国に次ぐAI大国の中国。ことし2月、米国のオープンAI社が実写と見間違うほどの高度な生成AIの画像を発表したが、今月、中国のAT企業も同様の技術を公開。水中を泳ぐ熱帯魚にハンバーガーを頬張る少年。米国の最先端AIと同等のクオリティが話題となった。著名な投資家、ウォーレンバフェット氏[…続きを読む]

2024年6月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(エンディング)
GMOインターネットグループがAI・ロボット関連事業へ参入する。

2024年6月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEいってらっしゃいNEWS
GMOインターネットグループがAI事業への参入を発表。AIを活用したロボットを仕入れ、顧客に合わせて販売やレンタルされるという。人手不足の解消が目的の1つで、歩行ができる人型は接客や介護、災害援助の場での活用に、飛行できるドローン型は物流や農薬散布などでの活用を見込んでいる。

2024年6月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero plus
人手不足の解消などに向けてAIを搭載したロボットの販売やレンタル事業が始まる。きょう大手IT企業GMOインターネットグループが発表したのはAIロボット事業への参入。

2024年6月18日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
IT大手のGMOインターネットグループがロボットの販売や貸し出しなどを手がける会社「GMO AI&ロボティクス商事」の設立を発表した。自社で開発するのではなく国内外のベンチャーなどの製品を取り扱う、いわばAIロボット商社。人手不足に悩む、物流や建設業界などの需要を見込んでいる。AIには欠かせない、通信技術やクラウド、データセンターなど、GMOが得意とするイン[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.