ラグビーリーグワン開幕前の10月、三重ホンダヒートの選手たちは小学校でチームワークの大切さを伝える体験授業を行った。独自に開発したヒート授業で県内の幼稚園や小学校を回り、4年で8300人以上の子供たちと触れ合った。企業チームの時代から60年以上三重で活動してきたが、長年地域での知名度の低さに悩んできた。互いを尊重して勝利を目指すラグビーの精神を地域に伝えることで、チームの存在意義を示せると考えた。ヒート授業にはラグビーの精神が反映されている。子供たちからお礼の手紙が届くことも。地域とのつながりが選手のモチベーションにつながっている。ヒート授業をきっかけに試合を訪れるサポーターも増えた。
