宇宙飛行士の野口聡一さんはこれまで3度の宇宙飛行を経験した日本を代表する宇宙飛行士。高校生たちに夢を語る大切さを伝えている。野口聡一さんは、「いろいろ情報が溢れいてる時代で、溢れているからこそなかなか自分の夢を絞れない。現実の大学受験とか大人になってどうしようという悩みがすごく多い。それでも夢を語ることに後ろ向きになってほしくない」と話す。また大きい夢に挑戦するときの苦い経験も語った。野口聡一さんは、「NASAに行って授業に出ても教科書の1ページ目から分からない、猛烈な劣等感に襲われた。大きな目標を細かく分割していってそれを一歩一歩ステップアップでこなしていく」と話した。挑戦が苦手で一歩踏み出せないという質問には、「明日の自分は今よりもちょっといい方向に転がっているくらいの感じ、何かを目指していく、ちょっと変えたいというその気持ちがよい明日につながる」と語った。
