「自分で成長」が52.5%、「企業が育てる」が47.5%。年代別では自分で成長派が最も多かったのが40代。「自分で成長」6割以上。最も少なかったのは20代。「企業が育てる」が約6割だった。年齢による違いには就活体験が関係している。20代は人手不足が加速した人材採用難に入ってからの就活。40代はバブル崩壊後の就職氷河期世代で就活での苦労が身にしみついているため自分で成長しようという意識が強い。上司からのアドバイスに満足している割合は20代が最も多かった世代別で唯一7割を超えた。
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