タイムリープは時間を超えて過去や未来に迷い込んでしまうこと。りりかさんは下北沢でタイムリープをした。仕事も忙しかった2018年、スマホを置きクレジットカードを持って焼肉屋に行った。いつもは2階の席に馴染みの店員に通されるが、その日は全く知らない店員に1階の席に通された。店にいたサラリーマンの服装はダボッとしたスーツに大きめの眼鏡。話に出てきたキンコンカが六本木に出店したのは昭和53年(47年前)。帰宅してすぐ会話で記憶に残っていた言葉を調べてみたが、昭和55年の出来事だったことがわかった。
5年後、2023年。一通のLINEが届いた。祖父が昭和50年代に使用していた手帳のメモ帳にIDが書いてあったという。LINEによると2018年頃に祖父は病気で入院していたという。
真相を探るべく下北沢駅近くのとあるビルへ。焼肉店は2012年にオープン、2012年以前は不明。本多劇場のオーナがタイムリープしたという建物の所有者だった。
5年後、2023年。一通のLINEが届いた。祖父が昭和50年代に使用していた手帳のメモ帳にIDが書いてあったという。LINEによると2018年頃に祖父は病気で入院していたという。
真相を探るべく下北沢駅近くのとあるビルへ。焼肉店は2012年にオープン、2012年以前は不明。本多劇場のオーナがタイムリープしたという建物の所有者だった。
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