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「MANGA ISSHO」 のテレビ露出情報

今月、ベネチア映画祭が行われ細田守監督の果てしなきスカーレットが公式上映が行われ、細田守監督と声を演じた岡田将生、芦田愛菜が登場した。会場では1032席が完売。上映後は、10分間の拍手が送られた。さらに公式記者会見では、記者らが細田監督にサインを求めて押し寄せた。ベネチア映画祭 アーティスティック・ディレクターのアルベルト・バルベーラさんは、「細田監督はストーリーも表現もどちらも独創的です 日本のアニメは芸術面でもビジネス面でも世界的に重宝されています」と語っていた。改めて世界で注目される日本のアニメーション映画。そのアニメーションとともに人気なものがベネチア市内にあるという。 岡田将生が映画祭の合間に訪れたのが、SUPER ZAZA。アニメとともに人気が高い日本のマンガ。ここでは翻訳されたマンガを400タイトルほど扱っているという。中でも人気の作品が「薬屋のひとりごと」。店員のルーカ・サンボさんは「細田監督作品は『未来のミライ』以来人気が高まりました」という。さらに今年3月に発行されたMANGA ISSHOは日本の少年漫画誌を目指したもので主にローロッパのマンガ家が描いたもの。イタリア出版協会によると2023年のマンガ市場の売り上げは日本円で約31億円。今ではMANGAスクールも生まれている。教材を見せてもらうと、カケアミや、丸ペンなど道具の日本名が使用されている。広がる日本のアニメやマンガ。その熱を肌で感じた岡田将生は、まだまだ広がっていくのを感じたし、すごいなと思うのが言語が違っても人と人をつなげてくれるじゃないですか、などと語っていた。

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