日本時間今朝3時半ごろ、メッツとの一戦を前に大谷翔平がマウンドに立った。一昨年9月の右ひじの手術以来、1年9か月ぶりに打者を相手に投球した。キム・ヘソンを相手にピッチャーゴロに抑えた。その後、メッツ戦に1番指名打者でスタメン出場した大谷は千賀との対戦となった第1打席、両リーグトップに並ぶ第18号の先頭打者ホームランを放った。槙野智章は「ホームランをいっぱい撃ってるが、元々はピッチャーで2年間投げていないので、7月15日に行われるオールスター戦以降に投げられるかもしれないと言われているので楽しみ」とコメントした。なお、試合はメッツが勝利。