- 出演者
- 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 槙野智章 吉野北人(THE RAMPAGE) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 大門小百合 デイくん 住岡佑樹 敷波美保 松丸亮吾
きのう東京・台場で行われた未来型花火イベント「STAR ISLAND 2025」の映像を紹介。花火×ドローン×音楽×テクノロジー。これまで国内外11公演、約1500万人が来場。
オープニング映像のあと武田真一らが挨拶した。
オープニングトーク。武田はお台場で開かれたイベントについて「昨日5時くらいまで姪の結婚式でお台場にいたんですよ。全然知らなかった」などと話した。
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- お台場(東京)
小泉農水相は、30万トンの備蓄米を放出し来月上旬にも店頭価格で5キロ2000円を目指すとしている。期待の声が聞かれる一方で、“買い占め”や“転売”といった懸念の声も。
先週水曜日、小泉進次郎氏が農林水産大臣に就任した。備蓄米の販売価格「2000円を目指す」と発表。40代女性は「半信半疑」、40代男性「今できるなら、なぜ前はできなかったのか」と話す。コメの販売価格を下げるため備蓄米の売り方を変えるという。流通経済研究所・折笠俊輔さんによると、これまでは競争入札で一番高い金額だったJAなどの集荷業者が落札していた。落札価格が吊り上げるためコメの価格低下にはつながらなかった。随意契約では、政府が予定価格を決定し小売業者を直接やり取りするため安い価格で流通できるとみられている。小泉農水相は「今平均4200円のコメの異常な高騰を1回抑えるには、まず2000円の備蓄米を入れる。これは今やれる1つの手だと思う。今までできなかったことも何でもやる」「月曜日から正式に随意契約を始める」と語った。まず、大手小売りに集中して備蓄米を売る方針。実店舗だけでなくネット販売も含めて様々な流通のカタチを模索していきたいとしている。楽天グループ・三木谷浩史会長は「すぐ開始できるものではない。「5キロ2000円の実現に向けて頑張る」と述べ、随意契約へ前向きな姿勢を示した。全国のコメ卸売業者37社にアンケートを実施。「下がる」17社、「下がらない」9社、「わからない」11社。「特定のところに集中し地方や中小、小売りには届かない」との声もある。「新鮮市場東本郷店」店長・飯田智成さんは「備蓄米が入りやすく販売した時は一瞬、コメの価格は下がったが、もう下がらない。元々が入ってくる量が少ない」と話す。備蓄米の随意契約対象は主に大手スーパー。小規模スーパーには備蓄米の量が少なく、コメの価格は下げづらいという。先週、取材したファームおおとね・青鹿政幸さんは「高騰してきて、やっと農業ができるかなという状態」と話していた。円安や輸送コストの上昇で肥料や資材が高騰しており、生産コストと価格が見合わないという。小泉農水相の方針について「今までが、ずっとコストを切っているような値段で限界なのに、またコメ価格低下となると不安が大きい」「新米と価格差が出ると購買欲が減るのではと心配」と話す。
3月から備蓄米が放出されていたがコメの価格は最高値を更新し続けている。小泉農林水産大臣は「契約方法を随意契約に変更しコメ価格2000円を目指す」としている。スタジオで「なぜ、今までできなかったことができるのか。問題は解決したのか」と心配。THE RAMPAGEボーカル・吉野北人は「価格が下がることは嬉しいが生産者への配慮も必要」、シソンヌ・長谷川忍は「どっかにしわ寄せが来るからバランスをとる必要がある、備蓄米を安く買うより今までのコメが買えて生産者が潤うのが一番良い」と話す。流通経済研究所・折笠俊輔さんによると、随意契約は政府が価格を決めてスーパーなどの小売業者と直接契約をするため即日契約が可能。今回の狙いは店舗数が多い大手スーパーと契約するため運送スピードは、はやまる。元サッカー日本代表・解説者・指導者・槙野智章は「味の違いも試してみたい」、The Japan Times元編集局長・大門小百合は「カリフォルニア米と日本米のブレンドを買ったが1か月前より価格は下がっていた。備蓄米が流通すれば価格が少し下がるかもしれない」と話す。備蓄米は国民の財産、国有財産の払い下げは原則競争入札となっており、随意契約はあくまでも例外規定。備蓄米は玄米のまま販売される可能性もある。これまではJAが精米していたがスーパーなどの小売業者には精米機がないためコストや精米の時間がかかる。コイン精米機などがあれば良いの話題。折笠さんによると「7月くらいから除々に値が下がる可能性がある」という。
30年前ほぼすべての人が経験していたという思春期の反抗期だが、最新の調査では2人に1人が「反抗期がない」と答えた。専門家は問題ないとする一方で、「場合によっては反抗期がないことで、大人になるための心の成長がうまくいかないケースもある」と指摘。取材した首都圏に住む4人家族は、反抗期がないという。長女は父親からの直筆メッセージを全部とってある。思春期を過ぎ、大人になって反抗期を迎える人もいる。
反抗期は、成長過程で大人に反発することが多くなる時期のこと。思春期の反抗期では、小学生~大学生まで続くケースもある。反抗期がないという高校生もいる。取材したのは両親と子ども7人の大家族。長男と次男は高校生だが、反抗期を感じたことはない。特に父親と仲が良く、親子で似たヘアスタイルをしている。家族で同じ服を着ることも多い。幼い妹たちの面倒もふたりで見るなど、積極的に両親を支えている。学生600人を対象にした調査(リゼクリニック調べ)によると、反抗期がないと答えた人は約48%。番組が15~29歳の若者100人に調査したところ、反抗期がなかった人は61人。明治大学文学部・教育学博士・諸富祥彦教授は、家事への負担が減り親に余裕が生まれたことで衝突する機会も減ったのではという。子どもの反抗期が少なくなっていく一方で、40歳を過ぎてから迎える大人の反抗期もある。
スタジオで出演者が自身の反抗期エピソードを話した。明治大学文学部・教育学博士・諸富祥彦教授がスタジオで解説。反抗期のない子どもが増えている中で注意したい3つのポイントは「ずっと笑顔」「弱音を吐かない」「NOと言わない」。諸富教授は「家族の間で愚痴や弱音を聞き合えるのが一番大事」と話した。40歳ごろになって初めて、自分を抑え込んでいたと気づく人がいる。親は「親と子どもは別人格」とわかることが大切。視聴者からの体験談を紹介した。
神奈川県・平塚市のスーパービバホーム湘南平塚店を調査する。
神奈川県・平塚市のスーパービバホーム湘南平塚店は、去年10月オープン。総売り場面積約1万9810平米。資材館・生活館・ペット・ガーデニング用品からなり、約10万点を取り扱っている。まずは、資材館を張り込み取材。アメリカンフェンスなどの購入客は「(愛犬のため)自宅の出口をフェンスで囲う」という。つづいて貿易会社を経営する男性。大きな板材、金属の棒、下地センサーを購入した。これらをどうやって使うのか。
リフォームをきっかけにDIYに目覚めたという3姉妹のパパさん。購入したのは寸法通りにカットしてもらう木材や縦に細かく穴が空いた金属製の棒、壁裏の柱を探知する下地センサーなど21点。パントリーの棚板を作るという。探知した柱にネジを差し込むなど約1時間。材料費3万円ほどでパントリーの棚が完成。棚の高さが調節できるように一工夫。スーパービバホームは日用品コーナーも充実。ビバホームでは体験型の売り場に力を入れており、トイレットペーパー・スポンジ・歯ブラシなど手触りが気になるアイテムからお気に入りを見つけて購入できる。柔軟剤コーナーでは洗濯後の布の香りが試し放題。更にペット専用カートに乗せれば一緒にお買い物もOK。アウトドアのイスのゴムを買いに来たという。チェアカートのゴムをワンちゃんが遊んで噛み切ってしまい両サイドの布がたるんでしまった。ワンコインで修理完了。平塚で飲食店を営んでいるというフィリピン出身の女性。7月の七夕まつりで初めて屋台を出すことに挑戦。ホームセンターで買っていたのは木材・金具・ネジなど。屋台で使う流し台をDIY。タンクと洗面ボウルは持っていたので材料費は約4000円。保健所の審査が通れば業務用のレンタルより約1万円お得。梅雨入り前のイチオシは網戸張替え体験。網戸の寿命は約5~10年、ビバホームの熟練スタッフが無料でレクチャー。ビバホームでは張り替えを頼むと1枚あたり工賃と材料費で4000円ほど。自分でできれば材料費2000円だけで済む。他にも「壁紙の張り替え」「包丁研ぎ」「洗車」など季節ごとに無料の体験イベントを企画。実験的に行っているそう。続いてはガーデンコーナーへ。シシトウ、トマト、ナスの苗を購入した一家。はじめての家庭菜園に挑戦。資材コーナーに戻ると気になる方が。MDFを25枚購入。木目がなく加工しやすい板材。後日、お宅訪問。夫妻は雑貨をネット販売するプロの木工作家だった。パソコンでデザイン、木材をレーザー加工し、雑貨を作るのが2人のやり方。パパさんの本業は住宅の修復をするリペア職人。コロナ禍で本業が現場に入れなくなり夫婦でやろうかと。購入した木材が次々と素敵な木工雑貨に。ママさんがデザインした雑貨は4年で約150種類。子育てママのプレゼントに好評で売り上げも右肩上がりだという。夫妻の次男で小学4年生のライくんもものづくりが大好き。両親の手伝いをしながら技術を吸収し急成長。夫妻の仕事を継ぎたいとのこと。
「GOOD FOR THE PLANET」のキャンペーンの案内。
きのう行われたのは、2場所連続4度目の優勝を決めた大関・大の里の優勝パレード。初土俵から2年、史上最速での横綱昇進を確実なものとした大の里。日本出身の横綱は大の里の師匠である二所ノ関親方(稀勢の里)以来8年ぶり。日本相撲協会はきょう横綱審議委員会の諮問を開催し、水曜日の臨時理事会を経て第75代横綱・大の里が誕生する。
カタールで行われた卓球世界選手権・男子ダブルス決勝で、日本の戸上隼輔・篠塚大登ペアが台湾ペアと対戦。フルゲームを制し、男子ダブルス64年ぶりの金メダルに輝いた。
全国の天気予報、ワンポイント天気を伝えた。
「全日本仮装大賞グランドチャンピオン大会in万博」が今夜7時スタート。松丸亮吾も審査員として参加。
週末の3日間、横浜の赤レンガ倉庫で開催された野外音楽フェスに45組のアーティストが登場。.ENDRECHERI.こと堂本剛はエレキギターのパフォーマンス。3日間の来場者数は15万人。