- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) 高橋茂雄(サバンナ) 広瀬駿 川田裕美 ふくらP 許豊凡(INI) 黒田みゆ 住岡佑樹 木村昴 田中美久
東京・丸の内で「仲通り綱引き大会」が開催。丸の内エリア勤務の方々がお昼休みを利用し綱引きエリアNo.1を決める闘いが繰り広げられた。今年9回目で640人80チームが参加。きょうの昼には、大会連覇をかけた不動産会社と初優勝をかけたホテル会社による決勝戦が開催。
オープニング映像が流れ武田さんらが挨拶。
豊凡さんは「丸の内っぽくない景色だなと思いました」「チームビルディングにつながるんだろうなと思った」などと話した。ふくらPは「注目したのはチームが8人なので綱引きの公式ルールに準拠してますね」などとコメントした。
- キーワード
- 丸の内(東京)
今コンビニ各社店内で調理した出来立てメニューに力を入れている。店内で焼いた焼き立てメロンパンや店内で作った肉厚チキン弁当まで新たな商品が続々登場している。様々なコンビニが力を入れている出来立てメニュー。その背景にはお惣菜が豊富なスーパーや飲食店に対抗すべく今やコンビニ業界は店内調理された出来立てメニュー戦国時代に突入。お店で揚げたカレーパンは爆売れでギネス世界記録に認定。きょうのナゼナゼはコンビニの店内調理進化を続ける”できたてメニュー”とは。
ローソンの店内調理のお気に入りメニューは「Lチキ」「からあげクン」の声が。「からあげクン」は1986年から発売した商品。「さわやかレモン味」や「明太チーズ味」など約400種類のフレーバーが発売。コンビニの揚げ物などの調理の原点はローソンだという。ローソンがまちかど厨房と名付け店内に厨房設備を導入したのは2011年から。全国に約9600店舗あるという。中でも人気なのは三元豚の厚切りロースカツサンド495円。出来立てメニューの豊富さに定評があるミニストップ。おにぎりの他にも店内で炊いた御飯を使った竜田弁当や野菜が摂れるビビンバも手作り。現在ミニストップ全店舗でトータル100種類もの店内調理商品を販売。売上高は約17%。中でもロングセラーになっているのが1980年創業当時から販売しているソフトクリーム。今年45周年を迎えた看板メニューのソフトクリームの味をリニューアル。2006年に販売して以来累計23億食売り上げた「ファミチキ」。できたてメニューを強化するコンビニ各社。それにはある出来事が影響しているという。自宅で出来立てのおかずを食べてもらいたいとファミマが2022年から販売開始したメニューが「ファミから」。1個から購入できるのも新たな戦略。続いてはセブン-イレブン。2021年からお店で揚げたカレーパンは2023年にギネス世界記録獲得。2023年の累計販売数は7690万個。セブン-イレブンが出来立てメニューでコンビニ業界に革命を起こしたのが2013年ドリップコーヒー。さらに2020年からスムージーが全国販売。さらに今年新ジャンルを拡大した「セブンカフェティー」。他にも定番のクロワッサンやピザなど店内のオーブンで焼いて提供する「セブンカフェベーカリー」。来年2月までにオーブン1万2500台を導入予定。
コンビニのできたてメニューについてスタジオトーク。山里らは「高知県にあるくいしんぼ如月があるんですけどチキン南蛮弁当がとてつもなく美味しい」などと話した。店内調理の今後の展開の調理方法は「焼き」。限られたスペースに設備設置が難しい。
半年以上高止まりするコメの価格。3月から備蓄米を合計31万トン放出したものの値上がりは止まらず、先週ようやくわずか19円下がったと思ったら今週54円値上がりし、過去最高値を更新した。現在、5キロあたりの平均価格は4,268円となっている。値段も高ければ入荷も少なく、コメの小売店も「コメの営業は完全停止。営業収入はまったくない」と悲鳴を上げる。値段が上がる一方、コメ農家の廃業が過去最多という現実も。コメ高騰のニュースの中で何が起きているのか、コメ作りに携わる人々にMC・武田真一さんがインタビュー。ニュースを見ているだけでは分からない、日本のコメを取り巻くリアルに迫る。
武田さんが気になるニュースの”中の人”に会いに行く。今回のテーマはコメの価格高騰。訪れたのは市の約半分が農地、埼玉イチのコメどころ・加須市。明治時代から続く農家の6代目・青鹿さん(74)。58歳で妻の実家の農家を継いで本格的にスタート。田植えや収穫などの繁忙期には娘2人も手伝いに駆けつけてくれるものの、7ヘクタール・東京ドーム約1.5個分の田んぼを普段はたった1人で切り盛りしている。この時期はちょうど田植えの真っ只中。重さ4キロほどの苗30枚をトラックに積み込むだけでもかなりの重労働だが、田んぼに着くと息つくまもなく苗を田植え機に移し替える。少ない人数の農業に欠かせないのが田植え機などの農機具だが、1年に1回しか使わない農機具を数千万円のローンで購入。さらに今年も機械の購入・修理などですでに120万円以上出費している。少しでも収穫量を増やすため、機械で空いてしまった場所に手作業で田植えする。70歳を超えて重労働のコメ作りを続ける青鹿さんに価格高騰をどう受け止めているのか聞くと「高騰してきたことでやっと農業ができるという状態」と話す。2020年以降、円安や世界的な輸送コスト上昇などの影響で肥料・資材は軒並み高騰、一方でコメ価格は新型コロナによる外食産業の需要低下で一気に下落、生産にかかるコストと価格が見合わない状況が続いていた。2021年のコメ60キロあたりの価格は1万2,804円と1キロ売っても農家に入るお金はわずか213円。このような状況が5年近く続いていた。しかし価格が高騰したからといって収入が増えるわけではない。去年は猛暑による影響で約420キロのコメが全滅。絶滅危惧種とされていたコメを食い散らすイネカメムシが去年埼玉県で大量発生、多くの農家が被害を訴え今年も対策に追われているという。
販売価格が高くても収穫がなければ収入ゼロ。京都・舞鶴市の創業90年の「まるもと米穀」では今年3月コメの営業を完全に停止。営業収入はない状況となっており備蓄米も回ってくる気配はないという。まるもと米穀の松本さんによると備蓄米は入札者に偏りがあったり大手にコメが流通したりで小売店は優先順位が低く手に入りづらいという。スーパーや小売店でコメが流通しづらくなっている背景には他にも事情がある。それは、農家さんが個人販売をするなどしているため。コメの価格はJAなどにいれるより道の駅などで個人販売するほうが高値で売れるという。「童謡のふる里 おおとね」では月1回1家族あたり5キロまで玄米1キロあたり750円で販売しているが数日で完売するという。そんな状況の中、米農家さんには田植えの段階で業者さんから購入の話しが来ているという。コメ農家の廃業は去年過去最多の89件とされており、田んぼが余っているため担い手さえいえれば農地の拡大も可能だというがそれだけで生活できるかがカギとなる。後継者不足で使われなくなった田畑を借りて新しいスタイルの大規模農業を試みる注目の集団がある。それは、9年前に設立した「中森農産」。GPSを活用し自動走行する田植え機など最新技術を使ったスマート農業で約330ヘクタール・東京ドーム70個分の農地を25人で効率よく管理している。日本の農家の平均年齢は69.2歳、これに対し中森農産の平均年齢は30歳だという。中森農産では農業の年中無休のイメージを覆し1日8時間・週休2日で有給消化制度もある。作業効率のカギはAIアプリ。全国約1500か所ある田畑をアプリ登録し従業員は全員どこからでも情報共有できるようになっている。中森農産が見据えるのは日本の若者が農業を始めたくなる未来。コメ高騰のニュースについて、生産者の努力の限界を超えていると話し、小売店で3000円から3500円が適正価格だと考えており4000円を超えると輸入米に負けてしまうとコメント。
農家を取材した武田さんは「日本のコメって美味しいのが当たり前という期待がある。それに一生懸命応えようとされている農家の方々がギリギリの経営を強いられてきたということを改めてしり恥ずかしいなと思いました」「今の高値が輸入米に負ける、消費者のコメ離れにつながるのではという不安もあり、高値はありがたいが必ずしもコメづくりの持続可能性につながるかというと“う~ん”という感じ」などとコメント。山里さんは「こういった声は届いて政治が動いているのかな。このヒントの先にある対策を政治がやってくれているきがしない。」などとコメント。
きのう試合前にドジャース公式SNSに投稿されたのが覆面レスラーに変身した大谷翔平選手。きのうドジャースはメキシコの文化を祝う「メキシカンヘリテージ ナイト」を開催。それにちなみメキシコのプロレス「ルチャリブレ」スタイルに返信した。そして始まったダイヤモンドバックス戦。試合は延長戦に突入。大谷選手は申告敬遠で塁に出ると盗塁などで3塁へ。すると5番・マンシー選手が試合を決める犠牲フライ。大谷選手はサヨナラのホームを踏み、勝利に貢献した。ドジャース4×-3Dバックス。試合前には投手復活へ新たな一歩を踏み出す姿も見せた大谷選手。肘への影響を考慮し投げていなかったスライダーを解禁。ロバーツ監督も「確実に前進している」とギアを上げたことを明かした。
昨夜、新農水大臣として就任会見を行った小泉進次郎氏が会見で何度も口にしたのが「コメ」。いま国民の最大の関心事でもあるコメ。農水大臣に起用が決まった際には「いま私がやらなければいけないことはとにかくコメ。コメ担当大臣だと。そういった思いで集中して取り組んでいきたい。」などと述べた。小泉氏はきのう早速備蓄米の売り渡し方法について最も高値を提示した業者に売り渡す現在の「競争入札」を見直し、新たに「随意契約」を活用していく方針を明らかにした。そのうえで来週予定されていた4回目の備蓄入札については「いったん中止する」とした。
きのうNTTドコモは自社の絵文字サービス「ドコモ絵文字」の提供を来月下旬以降の発売機種から終了することを発表した。1999年、NTTドコモが世界で初めて携帯電話に絵文字を導入。これまで生み出された絵文字は698種類。2016年には「コミュニケーション上の最も重要な発明の1つ」としてアメリカの「ニューヨーク近代美術館」にも展示された。ドコモによると昨今の端末での絵文字の利用状況を鑑みて終了を決めたとしていて、今後はGoogleや他の機種の標準絵文字などに切り替えられる予定だという。
ルルちゃん&リリちゃんの仲良し親子。一緒に仲良くおやつを食べているとおやつと間違えたのかリリちゃんの下を食べてしまったルルちゃん。そんな親子の新たな動画が完全にシンクロしている姿。
一糸乱れぬシンクロのネコの親子。飼い主によると、視線の先には猫じゃらしとのこと。さらに、毛繕いやトイレのタイミングもピッタリ。
- キーワード
- ネコ
全国の天気予報が伝えられた。
- キーワード
- 東京スカイツリー
明日のDayDay.は…劇団四季 話題作の裏側に潜入!
- キーワード
- バック・トゥ・ザ・フューチャー劇団四季
ワンポイント天気は「貴重な晴れ間を大切に」。全国の天気予報が伝えられた。
今夜7時からTHE突破ファイル2時間スペシャル。空港税関はアンミカさんと木村昴さんが初タッグ。
- キーワード
- アンミカ
オリコン週間合算シングルランキング。5位から10位にはMrs. GREEN APPLEの楽曲が5曲ランクイン。