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「MSCI」 のテレビ露出情報

株式相場の見通しについて朝日ライフアセットマネジメント・武重佳宏氏の予想レンジは3万9200円~3万9600円とし、FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策を考える上で重要なアメリカの雇用統計の発表を今晩に控え、本日の日本株は様子見姿勢が強まり、前日終値程度で推移すると予想してると解説。また、注目ポイントを「モメンタムとリターンリバーサル」とし、表「ファクター指数のパフォーマンス」を紹介。MSCIのファクター指数で今年の各ファクターのリターンを比較すると、日米共に「モメンタム」がトップになっている。本日は「モメンタム」と逆の話をする。「モメンタム戦略(順張り)」は、過去のリターンの高かった銘柄に投資する順張り戦略。一般的には直近1か月を除いた過去1年間でリターンの高い銘柄に投資する。一方、「リターンリバーサル戦略(リバウンド戦略、逆張り)」は、過去のリターンが少なかった銘柄に投資する。株価が下落した反発を狙うため、「リバウンド戦略」とも呼ばれてる。リターンリバーサル戦略は過去1週間や過去1か月など短期間で有効なことが多く、モメンタム戦略で直近1か月を除いてるのは短期のリターンリバーサル戦略を避けるため。リターンリバーサル戦略が短期間で有効なのは、投資家の過剰反応が影響されてると考えられる。リターンリバーサル戦略で注意すべき点は、多くの銘柄である程度長い時間シミュレーションするとリターンリバーサル効果が確認できるが、過去1週間のリターンが低かった全てが、次の週にリターンが高くなるわけではない。投資家が過剰反応して株価が下落する情報は、決算関連の情報に加え、不祥事や経営破綻の情報なども含まれる。個別銘柄への投資は情報により企業価値が大きく毀損したり、経営破綻に陥るようなものでないか、検討する必要があるなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
14日、株価指数算出の米国MSCIは、代表的な全世界株指数「MSCIオールカントリーワールドインデックス」から日本株を14銘柄減らすと発表した。円安でドル建ての時価総額が目減りし、削減数は2年ぶりの多さだった。MSCIは四半期ごとに指数の名柄を入れ替えていて、今回の変更は5月31日の取引終了時点で反映される。シャープや小田急電鉄など15名柄が除外され、日本株[…続きを読む]

2024年4月21日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
亀の井ホテルのターゲットは外国人観光客。72年続いた老舗旅館「亀の井ホテル」は米国投資ファンド「フォートレスインベストメントグループ」がホテルを購入しグループ会社「マイステイズホテルマネジメント」が運営。西武そごうの買収劇など企業再生のノウハウを持つフォートレスが注目しているのは日本のホテル産業。海外→日本ホテル業への投資額は去年3000億円を突破。

2024年2月29日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
オール・カントリー・ワールド・インデックスは世界47の国・地域の上場株が対象となっている。オール・カントリー・ワールド・インデックスは29日の取引終了後から中国の66社の銘柄が除外となる。金地集団や中国南方航空などが外れる。その一方バーラト重電など5銘柄が追加される。投資信託などの運用会社は中国株を売ってインド株を買う。

2024年2月29日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
株価指数を算出する米・MSCIは29日に世界の経済を図るオールカントリーワールドインデックスの銘柄を入れ替える。オルカンに連動する投資信託はとても根強い支持があり、「eMAXIS Slim 全世界株式」という商品はオルカンに名を連ねる世界中の株に投資できる形となっているが、中国が不動産不況の中除外される101銘柄の内66銘柄は中国株という。そのかわりに人口面[…続きを読む]

2024年1月13日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
副業で稼いでいる男性は4年前から旧NISAを開始。引き続き新NISAも活用し、アップデートで生まれた恩恵の大きさに魅力を感じているという。年率を5%と低く見積もり、毎月30万円を限度額1800万円まで5年間で積み立てると30年後の資産額は6908万円まで増えるとシミュレーションとなる。

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