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「NATOサミット」 のテレビ露出情報

丸紅経済研究所・今村卓さんの解説。バイデン氏は2020年も予備選の序盤で連敗して撤退欲求が噴出し、本選で結局トランプ氏に競り勝った実績があるので今回も不屈の精神で乗り越えられるとバイデンは確信しているという。ただ、今回乗り切ることはかなり難しく、大統領選から撤退すべきとの意見は全有権者の7割強に達している。バイデン大統領は今後について、まだまだ強気の姿勢を続ける一方でやはり撤退を決断する局面も来てもおかしくなく、民主党の交代を決められるのも実はバイデン氏だけである。候補は他に誰になるのかについては今週からNATOサミットがあるので、早期の決断はない。現時点では急速に民主党内ではハリス副大統領が有力という見方が強まってきている。ハリス副大統領はバイデン氏以上に不人気とされているが、資質実績ということで見ればカリフォルニア州のニューサム知事やミシンガン州のホイットマー知事の2人が有力という見方がある。しかしこの2人は知名度は限定的で時間がないという。トランプ氏も実は候補交代に脅威を感じていて、ある意味バイデン氏とトランプ氏は相互依存で、互いにこの相手なら勝てると踏んでいる。バイデンとトランプ両氏を嫌っていたダブルヘイターと言われる方々がハリス氏の支持に動いてくる可能性もあるので、これから先候補を入れ替えた場合、近年例がない展開になる。大統領選の慣例は通用しないのでその意味ではこの選挙戦は未知数であるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月14日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
自民党総裁選に立候補しない意向を固めた岸田総理の会見。透明で開かれた選挙、自由闊達な論戦が重要。自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くこと。総裁選には出馬しない。総理総裁としての3年間、30年続いたデフレ経済に終止符を打つ新しい資本主義の元、賃上げと投資促進のアニマルスピリッツを官民連携で復活させる。AI時代における電力需要の大幅増[…続きを読む]

2024年8月14日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
岸田総理大臣が会見。総理が退陣を表明した。総理は「自分が身を引くことによって新たな自民党の形を作ってほしい。新たなリーダーを一兵卒として支える」などと話した。また「総裁としての3年間で、デフレ経済に終止符を打つための政策、エネルギー政策の転換、少子化対策、外交による国際的な議論など、多くの成果を上げることができた。一方旧統一教会や派閥の政治資金パーティーを巡[…続きを読む]

2024年8月14日放送 11:20 - 12:40 NHK総合
ニュース(ニュース)
岸田首相は立候補自体をこのタイミングで表明したことについて、モンゴル・オユーンエルデネ首相との電話会談を行ったことで外交日程に区切りがついたことをあげている。お盆が開ければ総裁選に向けた動きが活発化になる中、自民党が変わる姿を示すことが必要であり透明で開かれた選挙・自由闊達な論戦が必要となる中、身を引き新たなリーダーを一兵卒として支えることがその一歩となると[…続きを読む]

2024年7月22日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
バイデン大統領はSNSで声明を発表し、大統領選から撤退する考えを明らかにした。声明の中でバイデン大統領は「再選を目指すのが私の考えだったが自分は撤退し、残りの任期に大統領としての責任を果たすことに集中することが党と国にとって最善の策だと思う」と述べている。バイデン大統領は今週、自分の決断について国民に説明するとしている。また、ハリス副大統領を民主党の大統領候[…続きを読む]

2024年7月16日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
トランプ氏暗殺未遂事件は、世界を震撼させた。事件までアメリカ大統領選ではバイデン大統領の高齢不安・転倒や言い間違いが話題になっていた。さらに今月11日NATO首脳会議の最終日ではウクライナへの支援を訴える演説で、ゼレンスキー大統領をプーチン大統領と言い間違えた。約2時間後再び会見に登場すると、ハリス副大統領をトランプ前大統領と言い間違えてしまった。テレビ討論[…続きを読む]

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