アメリカのトランプ大統領はインドがウクライナ侵攻を続けるロシア産原油の輸入を停止することに同意したとSNSで明らかにし、インドに適用されていた計50%の追加関税は18%に引き下げられる見通しとなった。さらにインド側がアメリカに対する関税や非関税障壁をなくす方向で検討するほか、5000億ドル以上のエネルギーや農産物などの購入も約束した。インドNDTVはモディ首相の反応について「インド製品に対する関税が18%に引き下げられたことを嬉しく思う」などSNSに投稿したと伝えた。一方、ロシア産原油の輸入停止やアメリカ製品購入などについては言及しなかった。インドは欧米による対ロシア制裁に加わらずロシア産原油を中国に次いで多く輸入してきたため今回のアメリカとの合意が履行されるのか注目される。
