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「NHK盛岡」 のテレビ露出情報

三陸特産のワカメなどの海藻を巡っては、ブルーカーボンビジネスに活用する狙いもあるという。海藻は水中の酸素濃度を測定する機会とともに入れられ、機械が10分に1回水中の酸素量の計測を行うものとなっている。ワカメの生産量は漁師の高齢化などから20年で半減してしまったが、新たな史上としてブルーカーボンビジネスに乗り出そうとしている。漁業者や市民団体は削減した二酸化炭素をクレジットとして販売するものとなっているが、海藻による二酸化炭素の吸収は把握が難しく参加団体は全国で41に留まっている。そこで漁業の活発化に向けてに数値を把握しようと研究しているのだという。ワカメの食用となるのは中央部分に限られるが、残された部分が海底に堆積した後も二酸化炭素の削減でき、これをブルーカーボンビジネスに活用するのだという。海藻による二酸化炭素吸収は海外でも注目されているのだといい、外国人による視察も行われている。三陸の海藻が新たなビジネスとなるのか注目となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月20日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜約束の春 三陸鉄道 復旧への苦闘
岩手の三陸は昭和の半ばまで交通網の整備が遅れ、市街地へは船で1日がかりだった。1984年、住民の悲願だった三陸鉄道が開業した。1期生の金野淳一は地域に愛される始業だと大手企業の誘いを断って入社した。2010年、三鉄に新たな社長としておくられたのが岩手県庁職員の望月正彦だった。望月はあと2年で定年、最後の奉公で、学生の挨拶が響く鉄道を見守ろうと思っていた。しか[…続きを読む]

2024年4月11日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(徳島局 昼のニュース)
川魚のアメゴは一部が海にくだり、サーモンとして人気の高いサツキマスになることから、徳島県はアメゴを海で養殖して県産のサーモンを育てる試験養殖を進めている。海陽町の浅川漁港では今朝、去年12月から海の生けすで育ててきた県産サーモン約300匹が、今年初めて水揚げされた。県産のサーモンは体長約40cm、重さ約1キロほどで、アメゴのときには黒かった身体は銀色に変わっ[…続きを読む]

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