パイレーツ戦に2番指名打者で先発出場した大谷翔平選手。対するピッチャーは去年のドラフト全体1位の最速約164km/hの怪物ルーキーP・スキーンズ投手。初対決は160km/h超えのフルスイングで対抗するも三球三振に倒れた。P・スキーンズ投手は学生時代に投手・捕手の二刀流で活躍、当時高校生だった2018年にはメジャー1年目の大谷選手が初めてエンゼルスタジアムのマウンドにあがった試合を生観戦するなど大谷選手は憧れの存在。第2打席、大谷選手は今季第15号ホームランを放った。これで大谷選手は自身が持つ日本人最多記録を更新する27球場目のホームラン、残り5球場で制覇。