TVでた蔵トップ>> キーワード

「S&P500」 のテレビ露出情報

中島さんの経済視点は「焦点はインフレから景気へ」。原油価格が横ばいで推移すると前年比のエネルギー価格の増減はゼロパーセントになってくる。主要国の物価上昇率自体毎月鈍化している。世界経済の減速も踏まえるとインフレは大きな焦点ではなくなってきている。他方で注目を集めるのは景気減速で金融政策の緩和、言い換えると焦点はインフレから景気へ移ってきている。景気の観点で見ると欧米は芳しくないなどと解説した。松波さんの経済視点は「二期目の米大統領選の株価」。2008年のリーマンショック期を除いた1984年以降、6回を数える二期目の大統領選のS&P500を均すと右肩上がりだった。このうち1984年・2004年は3%と8%ほど下落する局面があったが、いずれのケースも年末には年初の株価水準を必ず上回って着地したという点が重要。その上で投資戦略は、年前半の夏場の株価下落を捉えて下値を丁寧に拾い、年末にいい思いをすることができれば、などと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
けさの日経平均株価は、175円高でスタートし、アメリカ次期政権の規制緩和への期待などを背景に、ナスダックが5日ぶりに反発し、ハイテク株の一角や自動車株などが買い戻され、一時300円近く上昇した。このところ買われていた海運などには売りが出て、上げ幅は一時25円高まで縮める場面もあった。18日ののニューヨーク株は、利下げ観測が後退し、ダウは3日続落の一方、ナスダ[…続きを読む]

2024年11月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
ダウ、ナスダック、S&Pを伝えた。セクター別騰落率(18日)は、「エネルギー」「通信」が上昇。「資本財」が下落した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.