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「S&P500」 のテレビ露出情報

阪上さんの日経平均予想レンジは38400円~38800円。阪上さんは「米株高を受けて、上昇が見込まれる。バブル最高値にも接近しているので上昇すると警戒感の売りもでるが、総じて堅調な動きになると思う。ただ日本独自の材料で上昇しているかというと、それより世界的な株式市場の上昇と円安の恩恵。米国株と日本株が連動する動きは大きく変わっていない」などと述べた。注目ポイントは『強気相場持続の鍵を握る設備投資動向』。阪上さんは「為替が円安になったので、事業収益が押上げられた。この効果は24年度は持続しない。企業収益への押し上げ効果が剥落して業績がスローダウンする中でも強気相場が続くためには24年度も高い増益が必要だが、そのためのドライバーになりうるのが国内景気の回復、設備投資の回復に注目している。人手不足の動きが強まると遅れて設備投資が増えてくる傾向がある。人手不足が始まってもすぐには投資しないが2年ぐらいすると投資する。インフレの影響。キャッシュフローを下回る設備投資しかやっていない。余ったキャッシュフローが積み上がる。インフレ的な状況が定着すると設備投資を増やすことが考えられる。さらに東証改革、積み上がった資金を有効活用することを東証が企業に求めている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
けさの日経平均株価は、175円高でスタートし、アメリカ次期政権の規制緩和への期待などを背景に、ナスダックが5日ぶりに反発し、ハイテク株の一角や自動車株などが買い戻され、一時300円近く上昇した。このところ買われていた海運などには売りが出て、上げ幅は一時25円高まで縮める場面もあった。18日ののニューヨーク株は、利下げ観測が後退し、ダウは3日続落の一方、ナスダ[…続きを読む]

2024年11月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
ダウ、ナスダック、S&Pを伝えた。セクター別騰落率(18日)は、「エネルギー」「通信」が上昇。「資本財」が下落した。

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