帝国データバンクによると、先月までの半年間の企業などjの倒産件数は前の年の同じ時期から116件増えて5003件だった。上半期に500件を超えるのは12年ぶり。業種別ではサービス業が1329件、小売業が1078件、建設業が986件など。負債額の規模では5000万円未満の倒産が全体の63%を占めた。帝国データバンクは倒産増加の背景には物価高や人手不足、新型コロナ対策のゼロゼロ融資の返済負担などがある、今後もトランプ政権の関税措置の影響懸念で倒産件数は緩やかな増加傾向が続く見込みだとしている。
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