企業経営に詳しい入山教授は、日本は人口が減るので日本企業は世界に出ないとやっていけない、昔は難しかったが今は人材がグローバル化してさらにデジタルの力でチャンスが増えてきていると話した。入山教授が注目しているのはキャニコム。福岡県に拠点を置く産業機械メーカーで「乗用草刈機まさお」「安全湿地帯」など独特なネーミングが特徴。いきなり海外展開している企業で、社長や幹部社員が海外の農家からヒアリングして作った製品を輸出している。入山教授はこれから日本の中小企業のグローバル化は可能性の塊と話した。
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