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「ZEROCO」 のテレビ露出情報

真山が訪れたのは東京・渋谷にある研究所。本日の開拓者がZEROCO社長の楠本修二郎。楠本は国内外に80店舗を展開する「カフェ・カンパニー」の創業者だ。20年以上に渡って日本にカフェ文化を根付かせてきた。楠本が今挑んでいるのはこれまでになかった食品の”鮮度保持”技術。白菜は半年、梨は1年保存できるという。ZEROCO最大の特徴は温度・湿度の徹底管理。氷点下に冷やす従来の冷凍では、食品に含まれる水分が氷の結晶になる。水は凍ると膨張するため、冷凍の過程で細胞に傷をつけてしまう。一方ZEROCOは食品の表面から中心まで0℃に冷やす。凍らないギリギリの温度を維持することで細胞を傷つけないという。さらに、湿度を100%近くに保つことで食品の酸化を防止し、新鮮なまま長期保存が可能になった。これまで湿度0℃・高湿度の環境を作ろうとすると結露が発生し、凍結とカビの発生原因になっていた。ZEROCOはその環境で結露が発生しない特殊な環境を作り出すことに成功した。詳細は企業秘密だという。ZEROCOの導入を見据え、大手食品メーカーなど約10社が検証実験を行っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月7日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
食卓が変わる2つの最新研究をマーケティング。日本農業新聞・石原邦子に聞いた。日本農業新聞は創刊95年で日本で唯一の日刊農業専門誌。今年4月、厚生労働省が1日に食べる果物の目標量を200gに改定。今は簡単に食べられるカットフルーツが人気になり市場推移が10年で2倍に急拡大。価格競争とともに技術革新も進んだ結果、長野県農村工業研究所でフルーツの皮を一瞬で剥く技術[…続きを読む]

2024年10月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!ひるトピ
東京・渋谷「ZEROCO株式会社」が世界初の新保存技術を開発した。社長の楠本修二郎さんは、温度が徹底的に0℃で庫内の相対湿度の環境を100%近くにしていると話した。一般的な冷凍保存の温度は-18℃前後で、細胞に傷が出来てしまう。そこから水分が逃げて鮮度が低下するがZEROCOではギリギリ凍らない0℃の環境なので細胞を傷つけないという。また一般的な冷蔵保存では[…続きを読む]

2024年9月16日放送 12:00 - 13:00 テレビ東京
ミライごはん(ミライごはん)
宮崎市のマンゴー農家たちが注目しているフードテックが「ZEROCO」。これは果物や魚といった生鮮食品の鮮度を保ったまま保管できる冷蔵倉庫で、庫内の温度を0度に近づけて湿度を100%に保つことで1ヶ月以上も食品を保管できるのだという。

2024年8月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(オープニング)
冷蔵でも冷凍でもない新たな方法で生鮮食品を長期間保存できる技術が国内で本格的に運用される。ベンチャー企業「ZEROCO(ゼロコ)」は、温度を0度、湿度を100%に近い状態に保つ技術を開発。生鮮食品の鮮度を保ったまま長期間保存することが可能で、安定的な供給につながるとしている。猛暑など天候によって左右される生鮮食品の価格を安定させ、契約した生産者が価格を決めら[…続きを読む]

2024年8月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ベンチャー企業のZEROCOは室温をおよそ0度、湿度を100%に近い状態に保つことで野菜や果物などを長期間保存できる技術を開発した。ZEROCOはきょう、農業生産法人「ジャパンファームパートナー」と共同で鮮度保持の技術を本格的に展開していくことを発表した。今月末には北海道で大規模な実証実験を行う予定で、生鮮食品の安定供給につなげたい考え。

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