- 出演者
- 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 槙野智章 大門小百合 住岡佑樹 敷波美保
オープニング映像と出演者の挨拶。
長谷川忍は「花見行けてない」などと話した。
宅配業者の荷物運搬のトラックが渋滞にはまり通常よりも3時間以上遅れた。今後荷物の遅延が発生する可能性がある。
この春も値上げラッシュ、今月値上げされた商品4000品目以上にのぼるがこうした中野菜を無駄なく使う冷凍保存に注目、プロが教える野菜冷凍術を紹介。視聴者の野菜の冷凍保存に関する意見やギモンを画面のQRコードから募集中。
週1で食材をまとめ買いしているという神奈川県在住の浅川さん一家のお宅で野菜の冷凍保存を冷凍生活アドバイザー西川剛史さんに学ぶ。もやしの長持ち方法は冷凍保存用の保存袋に入れ空気を押し出して密閉、冷凍庫で保存する。西川さんによると一度冷凍させてから調理の方がうま味が出て、かつ約1か月保存可能。余らせがちだという大根の冷凍保存ポイントは使いやすいように切っておくことが重要、サラダや漬物では薄切りで塩もみしてから冷凍、煮物やスープは厚さ1cmのいちょう切りで冷凍するのが適している。小松菜は4センチほどにカットして冷凍庫で保存、ポイントは取り出した後にめんつゆをそのまま注ぐことで約10分でおひたしが出来上がる。もやしと大根 にんじんのスープと小松菜のおひたしで夕食となった。
野菜を大量に保存したい人たちに注目されているのがセカンド冷凍庫や冷蔵庫で木目状のデザインのものなどがあり「家具感が抜けない・冷蔵庫感がすごく強い」という悩みに家具冷蔵庫として市場に投入したということ。3万円台から4万円台があるということ。
東京のベンチャー企業が開発したZEROCO。果物や野菜などが長期間保存されている。詳細は企業秘密とのことだが、温度0℃・湿度100%に近い状態を保つことで、鮮度を維持したまま食材を長期間保存できるという。保存開始から3か月経過のサニーレタスはシャキシャキ感やみずみずしさが残っていた。現在は複数の食品メーカーがこの技術の導入に向けて実験に参加している。将来は家庭用への普及も目指すという。
冷凍生活アドバイザー・西川剛史さんに話を聞く。冷凍した野菜がおいしく食べられる期間は約1か月。さらに1か月長持ち下味冷凍。調味料で食材をコーティング。薄切りにした食材+浅漬の素を保存袋に入れて冷凍。乾燥・酸化を防ぐのでおいしく長持ちする。流水解凍すればすぐ食べられる。さらに1か月長持ち加熱後冷凍。菌の増殖を抑え酵素の働きを止める。食材をかために塩ゆで、粗熱をとり、保存袋に入れて冷凍。基本的にどの野菜も冷凍でき、料理の工夫でおいしく食べられるとのこと。ただ、もとに戻りづらい野菜もある。加熱後冷凍の解凍方法として、ブロッコリー・えだまめは耐熱ボウルに水大さじ1、ラップをして電子レンジ600W2~3分。ほうれん草は凍ったまま調理。冷凍やけは基本的に乾燥している状況だが、冷凍庫の温度が上がってしまうと冷凍やけしやすく、扉を開ける時間を短時間にする。余らせてしまいがちな野菜を無駄なく使う保存方法を紹介。じゃがいも冷凍方法:皮付きのまま蒸す、粗熱をとりラップに包む、保存袋に入れて冷凍。解凍方法:ラップのまま電子レンジで解凍。キャベツ冷凍方法:4センチ角に切る、保存袋に入れて空気を抜き冷凍。解凍方法:凍ったまま炒め、スープやシチューに。視聴者からは「市販の冷凍野菜は日持ちするけど、自分でカットした野菜はすぐにベチャベチャになっちゃう」との声が。柔らかくなったり水が出てしまうのは仕方ないが、加熱を短時間にすることが重要。繊維も崩れているので、長時間煮込むとベチャベチャになるとのこと。
4000品目が今月も値上げとなる中、注目されるのは無料で楽しめるサービスという。インスタグラムで100万を超える再生数となる動画も存在する中、今回は自らも200か所以上の工場に足を運んだという丹羽桃子さんおすすめの工場巡りツアーを紹介。
埼玉・北本市のグリコピア・イーストは年に6万人もの人が足を運ぶという。丹羽さんによると社会科見学で訪れる工場のイメージを変えてくれる施設だと紹介した。ゴールインマークがお出迎えしてくれる中、6階・プリッツストリートへまず向かうことに。プリッツの生産は24時間体制で、400kg以上ある塊をまずは薄いシート上に変えていく様子が見られた。
DayDay.SUPER LIVE 2025がぴあアリーナMMで11・12・13日に行われる。詳しくは番組・イベントHPから。
丹羽さんによるとプリッツストリートはとてもおすすめのエリアなのだという。24時間体制で小麦粉や砂糖を混ぜた400kg以上ある塊をまずは薄いシート上に変えていく様子が見られた。シートは薄さわずか3ミリほどといい、1日に5万5000個が売られるという。ドイツのお菓子・プレッツェルをイメージしたお菓子であることが名前の由来といい、甘いバター風味で人気を博してきた。オーブンはその大きさが特徴で、プリッツは切られずにオーブンを進むがその長さは約45mに上る。小さな切込みが焼かれる前に入れられていて、これにより水分が蒸発してきれいに切り離されるのだという。最後は調味料を吹き付けて機械で包装し完成となる。ここを訪れた人には「プリッツ 旨サラダ味」のオリジナルパッケージがプレゼントされるのだという。ちなみにサラダ味とはサラダ油を絡めた塩味が由来なのだという。ビターチョコレートと麦芽でウイスキーと楽しむのもおすすめの「ポッキー 大人の琥珀」、「ポッキー 東京あまざけ」など100種類以上のお土産も楽しむことができる。全国の限定品を楽しめるプリッツの「日本味めぐり」は東北の牛タン味、信州の信州りんご味など多様な味のセットとなっている。
グリコは1922年2月11日に販売開始。パッケージは食欲が湧く赤色で、中のキャラメルは四角だった時もあったが1987年以降はハート形となった。キャラメルにはカキの煮汁に含まれるグリコーゲンが含まれている。また1931年にはグリコが買える自動販売機が東京を中心に約100台設置されていたという。お金を入れると映画「旗本退屈男」などが約20秒間見られる仕組みになっている。
グリコのおもちゃは3万種類以上あるとのこと。発売当初は「絵カード」で、1927年からはメダルや小さなおもちゃが入り、終戦直後にはクレヨンや消しゴムなど実用的な文具類が人気になったという。現在は動物が描かれた木製のおもちゃで、全10種類集めると動物園のジオラマも作れるという。創業者の江崎利一は子供の発達に良いという理由からおもちゃをつけることにしたという。
1966年に「手を汚さずに食べられるチョコ」として発売されたポッキーは、箱詰めされていく工程を見学できるとのこと。また土日限定でデコポッキー作りもできるという。
今朝行われたドジャースvsフィリーズ第3戦。大谷選手は7回の第4打席、フォアボールを選び開幕から11試合連続で出塁した。試合は8-7で敗れた。そんな中、今ドジャースの選手達が行うヒット打ったときのポーズが話題に。
しゃべくり007の番組宣伝。
ドジャースで流行中のポーズは、大谷選手が出演する化粧品メーカーのCMで行われている決めポーズ。日本時間3日、大谷選手がサヨナラホームランを放ったっときにも披露された。
富山市観光協会が投稿した世界で唯一&世界で一番大きな鱒寿司。直径は3m23cmで、富山駅の改札の前で作られた。富山に寿司のイメージを定着させたいという思いから開催された世界一大きな鱒寿司作り。使われた食材は酢飯100kg、マス約50kg、笹の葉約900枚と通常の鱒寿司の約300個分。イベントは数年に1回開催する予定。