- 出演者
- 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
オープニング映像。
報道の日の番組宣伝。ルフィ事件の影で1人が謎の死を遂げた。再現を交え死の真相に迫る。
早ければ来年の秋からはがきなどの郵便料金が3割値上げされる方針が示された。現在63円で送れるはがきは85円に、封書は84円から110円に引き上げられる。消費税率の引き上げを除くとはがきの値上げは7年ぶり。封書は30年ぶりの値上げ。郵便物はインターネットの普及率に伴って減少。2001年度をピークにほぼ半減している。郵便事業は昨年211億の赤字となっていて郵政民営化後初の赤字となった。総務相は制度の見直しが必要だとした。
大阪万博の国の負担額は1647億円になると発表した。会場建設費は当初の2倍近く増え、日本館の建設費や機運醸成費などが国の負担となっている。インフラ整備費は9.7兆円、各省庁の事業費は3.4兆円をその他の費用として明記された。浜田さんは人件費は高騰せざるを得ないためこれから費用は上がるという。
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- 2025年日本国際博覧会自見英子
アメリカ軍の基地建設のため、沖縄・辺野古の海で進む埋立工事。東側の建設予定地の海底にマヨネーズ並みともされる軟弱地盤が広がっていることが判明し、沖縄県は埋立工事を承認してこなかった。これに対し国が県に代わって埋め立てを承認する代執行に向け提訴し、福岡高裁でくだされたのは国の主張を認める判決。国が初めて代執行の措置に踏み切り、辺野古の埋め立てを進める見通しとなった。海底の軟弱地盤に7万本の杭を打ち込むという前例のない工事となり、国の申請によれば工期は1.5倍、費用は3倍に膨らむという。松原さんは、対話の不在を感じるという。昔の政治家は情があったが今の政治家は上から目線だという。代わったのは世代が代わったことも大きいが、安倍政権の当時の元政府高官は、沖縄はゴネれば国の予算を貰えるから解決したいと思ってない、これ以上甘やかしてはいけないという声がずっと出ていて、こうした眼差しが政府が沖縄と対話しない今に至るという。
政府は総額112兆717億円の来年度予算案を閣議決定した。全体の3割ほどを占めるのは社会保障費。防衛費は1兆円以上増えて過去最大となった。国債の返済や利払いに充てる国債費も1.8兆円増えて27兆円余となり、過去最大となった。
防衛装備品の輸出ルールについて、政府は運用指針を改定。「警戒・監視・掃海」などの用途で武器輸出が可能になった。さらにライセンス生産品は、これまで部品のみの輸出が今回完成品の輸出が解禁。アメリカ以外の国への輸出も出来るようになった。これに伴い、日本で生産した地対空ミサイルをアメリカへ輸出することを決めた。アメリカがウクライナへパトリオットを供与する中、その在庫を補充する形となっている。
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- パトリオットミサイル
北口榛花は北海道旭川市出身で小学1年生でバドミントンを始め6年生のときに全国大会で優勝している。競泳でも中学時代に全国大会に出場しており、高校でやり投げに転向後1年でインターハイに優勝した。高校進学直後に右ひじ靭帯を損傷したことでリオ五輪出場を逃しており、完治後も調子が戻らず自己ベストは2年間停滞していた。その後世界で戦うためにチェコに拠点を移し、当時の日本記録を2度更新した。今年の世界陸上ではフィールド種目で日本女子初の金メダルを獲得した。4日前にはアスリート・オブ・ザ・イヤーを受賞した。北口榛花は高校までやり投げを見たこともなかったが、高校進学時に先輩に誘われて投げてみて思いっきり投げれるのが楽しいと思った等と話した。
オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた山本由伸はドジャースと契約したことが発表された。山本由伸はベストナイン・ゴールデングラブ・MVP・沢村賞を3年連続で受賞しており、3月のWBCのでは大谷と共に世界一に貢献した。契約はMLB投手史上最長契約・最高額の12年3億2500万ドルである。
上原浩治はまだメジャーで1球も投げていない投手が12年で最高額で契約されることは自分では考えられない等と話した。山本由伸とトレーニングの中にやり投げを取り入れており、北口榛花は山本由伸が投げているものは小中学生が投げれるようにしてあるものであるが練習で使用してもらうことでやり投げが注目されればいい等と話した。松井裕樹は3年総額30億でパドレスと契約合意をした。2024年3月20日21日に韓国ソウルでドジャースとパドレスの開幕戦が行われる。山川穂高は5月に女性問題が発覚し以降の1軍出場はなかったがソフトバンクにFA移籍が決まった。
先週行われたバレーボールの天皇杯・皇后杯決勝、久光スプリングスとNECレッドロケッツが対戦し、日本代表キャプテンでNECのエース古賀紗理那がスパイクやブロックなど28得点と大活躍した。3-1でチーム連覇に導いた。2大会連続でMVPを獲得した。男子は古賀紗理那の夫、西田有志が所属するパナソニックパンサーズ対ウルフドッグス名古屋が対戦した。序盤ウルフドッグスが主導権を握り第1セットを奪い、パナソニックパンサーズは粘り西田が強烈なスパイクと山内のブロックで第2セットを取り返した。勢いに乗ったパナソニックは第3セットを奪い第4セットは西田が締めて5大会ぶり5度目の優勝をした。MVPには26得点の西田が選ばれた。夫婦で優勝とMVPを受賞した。
先週日曜日に行われたスケートボード ストリート世界選手権で22歳の白井空良がノーリービッグスピン・バックサイドテールスライド・ビッグスピンアウトを成功させた。ボード後方をあげながら270度回転しボードの後ろ端で滑り、270度回転しながら着地する。世界選手権初優勝を手にした。女子では17歳の織田夢海がキックフリップ・フロントフィーブルを決めた。ボードを縦に1回転させレールに乗り、前輪の車軸を下げて滑る。世界選手権初優勝である。
第78回 甲子園ボウルで大会6連覇を狙う関西学院大学と17年ぶりの日本一を狙う法政大学が激突する。第1Q関西学院QBの星野秀太が自らタッチダウンを決めた。法政は谷口雄仁が第2Qで正確なパスを決め、タッチダウンとなったが関西学院大学が合計8個のタッチダウンを奪い圧勝し史上初の6連覇を達成した。
フィギュアスケート全日本選手権では、宇野昌磨が6度目の日本一となった。4フリップなど難度の高い技を決めた。連覇達成で6度目の日本一。女子は坂本花織が登場。首位発進となった。女子の日本一は今日決まる。
バスケットボール皇后杯の決勝が行われた。ENEOS×デンソーの試合。デンソーの高田真希が躍動。ENEOSは渡嘉敷来夢が活躍した。高田真希は21特典6リバウンド5アシストを上げ、89-56でデンソーの初優勝となった。
北口選手はENEOSのファンだとのこと。高田真希選手はデンソー一筋で、初優勝だったのであっぱれだとのこと。北口さんのお母様は昔、ENEOSの選手だったという。フリースタイルスキー モーグルW杯第6戦では、堀島行真選手が優勝した。レスリング天皇杯全日本選手権が行われている。上原さんはアメフトが好きだとのこと。
アスレチックス×ナショナルズの試合、ツインズ×ロイヤルズの試合、巨人×ヤクルトの試合などに喝が入れられたVTRを紹介した。ジャパンラグビーリーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズ×東芝ブレイブルーパス東京のリーチマイケルがファウルをもらった試合で田中史朗選手の喝が入った。サンフレッチェ広島×横浜FCの試合で中畑清さんが喝を入れた。新潟アルビレックスBB×宇都宮ブレックスの試合などでも喝。このあとはあっぱれのVTRを紹介する。
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