- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 藤田ニコル 梅澤廉 フワちゃん 業務田スー子 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 渡辺翔太(Snow Man)
年間7万人が来場する「金笛しょうゆパーク」へ。「金笛しょうゆパーク」は全国的にも珍しい江戸時代から続く伝統的な醤油づくりを無料で見学できる人気スポット。さらにレストランではおいしい醤油のつけダレで頂く木桶うどんが人気。さらにしょうゆバームなどしょうゆスイーツも人気。まずは一般の方でも無料体験できる工場見学。案内してくれるのは12代目当主の笛木吉五郎社長。無料の工場見学は平日は1日3回、土日は10回行っている。まずは材料の貯蔵庫を見学。材料を保存しているのは明治時代から140年以上使い続けてる蔵で、空調がなくても中の気温が年間を通してほぼ一定だそう。埼玉県は小麦の生産量が全国で9位と上位。そのためうどん生産量は香川に続き全国2位。大手メーカーの菓子工場もたくさんある。醤油づくりに欠かせないのが、海水を自然に乾かして作った天日塩。大豆・小麦に麹菌を混ぜて麹を作る。麹と塩水を混ぜ、もろみにし、大きな木桶で熟成させる。続いて、仕込蔵へ。しょうゆになる前のもろみを管理する場所。しょうゆの仕込みに使われるのは主に大量生産用のタンクと伝統な木桶の2種類。木桶は穴に酵母菌が住み着き、独自の発酵をする。その結果、他ではない唯一無二の味に仕上がる。貴重な木桶仕込みの作業工程がみられると年間3万人も工場見学に訪れる。
おしょうゆを作っている人が食べてはいけない食べ物は?正解は「納豆」。納豆菌はしょうゆのを作る時に使う麹菌より強いため、万が一納豆菌が入ると仕込んだ麹が全滅してしまうそう。
今回は特別に普段はできないかいつきを2人だけ体験させてもらえることに。大豆系男子の2人(小峠ときょん)が体験。かいつきはもろみにいる酵母菌が生きていくために空気を送り込む。桶の下まで深く突き刺すのがポイント。深さは2m30cmあり、これ一杯で約7000本のおしょうゆが作れるそう。夏は1週間に1回、冬は1か月に1回ほどかいつきをするそう。小麦の糖分と大豆のタンパク質が結びつき、色が変化。そのときに大豆のアミノ酸を分解することで濃厚なうまみとコクが出るそう。通常の工場見学には含まれていないが、イベントで行っているしょうゆを絞る体験へ。絞り出すのはフワちゃん。しぼりたての生揚げ醤油を小島さんが味見し、「最初尖ってるけど、味わうと丸い」とコメントした。生揚げ醤油は第1・3・5日曜日でいいもろみができた時だけ特別に販売している。無殺菌のため、消費期限はわずか1周間と貴重な一品。
埼玉のしょうゆの生産額は全国で何位でしょう?近い2人が名物の「しょうゆバウム」と「金笛ソフトクリーム」をゲット。正解は22位。6位と予想したフワちゃんと藤田ニコルさんが「バウムデセール(650円)」をゲット。フワちゃんはスイーツ専用のしょうゆをかけて食べて、「めっちゃおいしい。しょうゆと砂糖醤油のようなみたらしぽい感じ。」とコメントした。金笛しょうゆパークがある川島町は原料に使う小麦の生産地だという。
次に一行は「埼玉県で一番イケてると思う街ランキング」1位の川越へ。蔵造りの歴史ある町並みが残ることから「小江戸」と呼ばれる埼玉県川越市。コロナ禍が明けた今、川越の観光客の激増。お目当てを聞いてみると「食べ歩き」という人が多い。実は今、SNSでバズらせるため川越の食べ歩きグルメが進化。とにかく映えるメニューが続々と誕生していた。「足湯喫茶 TSUBAKIYA」は去年10月にリニューアルオープンしたばかりの最新足湯スポット。ここでは自分で団子を焼きながら足湯ができる。「足湯セット」はドリンクもセットで30分1,980円。川越でこのような映えグルメが楽しめる。そこで余すこと無く紹介するため、イチオシのお店を紹介したいきょんチームと自由気ままなにこるんチームに分かれて散策する。
きょんさんたちは川越の名所・時の鐘方面へ。埼玉県出身の2人が小峠さんを挟み撃ちしてエスコートする。370年を超える伝統を持つ「川越まつり」はユネスコの無形文化遺産に登録されている。2001年にフジテレビの先輩社員と結婚した小島さん。ご主人は川越出身の方だそう。一行が見つけたのは「時の鐘」から徒歩2分、いまSNSで話題の人気メニューがある「COEDO TRADISH CURRY Jam 3281」。実はこの店は全国のオーナーシェフが選ぶ絶品グルメの大会に出て、カレー部門・B級グルメ部門・通販部門で金賞を受賞している。カレー部門で金賞を受賞した「欧風ビーフカレー」。創業以来毎日継ぎ足しているカレーは3日間かけて作られるオニオンペーストの甘みと上質なスパイスの風味が絶品。また、いまは食べ歩きを意識したカップに入って持ち運べるカレーも用意されている。17種類のスパイスを配合したルーはコクと旨味のバランスが絶品で、いまやSNSでも「美味しくて映える」と話題。ご飯の量は約140グラムと一般的なカレーの半分。そこにとろけるチーズはひき肉を入れてルーをかけ、地元埼玉県産の野菜を乗せて仕上げにうずらの卵を乗せれば完成。食べ歩きの新定番「お散歩カレー」の値段は700円。
自由気ままなにこるんたちは時の鐘から10分ほど離れたエリアに。やってきたのは「Hatago COEDOYA」1階フードコートの「縁結び横丁」。ここで立ち寄ったのが「Mrs.hamburger」。一番人気の「小江戸スライダーバーガー」(1,680円)。かりかりに揚げたフライドポテトにミニバーガーが4つついている。味はチーズ・てりやき・サルサ・さつまいも・バジル・タルタルの6種類。人気のチーズやてりやきなどを注文した。こだわりのパティにはブランド牛・仙台牛を使用。生地につなぎは一切入れず、味付けは焼くときの塩コショウだけ。こうすることでステーキのような味わいになるという。パンは川越の人気のパン屋さん「ベーカリークレープ」から仕入れているという。
続いて一行は今SNSで話題の「元町テラス」へ。ワッフルとクロワッサンが融合したスイーツ「クロッフル」が名物。人気No.1の「ティラミスクロッフル(800円)」はインパクト抜群の映えスイーツ。長さ20cm以上ある「芋チップス(500円)」は表面に軽く塩がかかっていて、さつまいもの甘味がくる。
続いてやってきたのは手作りバウムクーヘン専門店「cocoro 川越店」。埼玉県波田養鶏場の赤玉を使用した「たまご型バウムクーヘン(700円)」は多いと1日500個売れるそう。エッグバウム専用の型で卵型に焼き、穴の部分にクリームをたっぷり詰め込めば完成。人気No.1のカスタードを実食した藤田ニコルは「カスタードめちゃくちゃおいしい」などとコメント。
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にこるんたちは「時の鐘」から3分ほどのエリアに。すると気になったのがドライフラワーの専門店とカフェ「une brise」。200種類以上のドライフラワーやブーケなどがあり、プレゼントにぴったりのハンドメイド作品がオシャレで可愛いと人気のお店。中にはもちろん埼玉の畑でとれた植物を使っている。さらに埼玉県産のラベンダーもドライフラワーに。2階にはカフェも併設されており季節のハーブティーなどを楽しむことができる。せっかくなのでにこるんたちはカフェでお茶をしているあいだに、にこるんとフワちゃんをイメージしたブーケをオーナーがプレゼントしてくれた。
そのころ小峠たちは川越の名所「時の鐘」の近くにあるお店「大玉や」へ。昭和8年から川越にお店を構える老舗。きょんの地元・草加名物の草加せんべいは硬めでパリッとした食感が特徴なんだそう。大玉やのオススメは「手焼きせんべい」。特徴は小判型。もう一つのオススメは名物「フライせんべい・5枚入り450円」。ソースの味をしっかり染み込ませるため油で揚げるそう。そのあとで秘伝のソースだれで味付け。最後に余分なソースを飛ばせば出来上がり。サクッとした絶品ソースせんべいになる。
小島さんから月曜メンバーの2人に「南原さんを知りたい」との相談が。小峠さんは「まず食が細い」と話した。きょんさんは「健康食とか体にいいものが大好き」と話した。
スタジオに大玉やの「フライせんべい(ソース味)(450円)」が用意された。南原さんは「ソースのふわっとした甘みがあって、まるまる食べれます。」と、渡辺さんは「ありそうでなかった味というか、めちゃくちゃ軽いです。」とコメントした。
次回の番組宣伝。
復数の自民党関係者によると、中間とりまとめには派閥の法令違反が明らかになった場合、党が介さにゃ活動休止を求められる仕組みの導入が明記される方向。また、内閣改造や党役員人事の際、派閥による推薦禁止、派閥による政治資金パーティーの開催禁止も盛り込む方向。政治資金の透明化にむけては、派閥に対する外部監査の義務付けやパーティー券購入者の名前などの記載が必要な金額の引き下げが盛り込まれる見通し。派閥の解散については、「中間とりまとめでは派閥の解散まで踏み込まず、各派閥の判断を委ねる方向で調整している。」と復数の自民党幹部が話している。
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全国の天気予報が伝えられた。
渡辺さんは「美味しいものもたくさん食べれて、コットンの2人の間にずっといたんですけど、とても声が大きかったのでライブ感がすごくて楽しかったです。」と今日の感想を話した。
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情報ライブ ミヤネ屋の番組宣伝。