- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 吉永みち子 斎藤康貴 林美沙希 紀真耶 末延吉正 林美桜 水越祐一
オープニング映像が流れ出演者らが挨拶した。
オープニング映像が流れた。
パリ大統領府で26日フランスマクロン大統領やドイツなど欧米20カ国の首脳らが集まりウクライナ支援強化についての協議が開かれた。会合ではウクライナに中長距離ミサイル配備へ仕組みを作ることが決まった他ロシアと支援国への制裁強化が話し合われた。マクロン大統領は「ヨーロッパの安全と安定にはロシアの敗北が必要不可欠だ」と強調、ウクライナへの派兵の可能性について「合意は存在しないが排除すべきではない」と踏み込んだ発言をしている。
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- エマニュエル・マクロンパリ(フランス)
石川県の輪島市での自主避難所への物資配送の打ち切りの背景には応援職員や自衛隊の派遣人数の減少があり、応援職員らが定期的に届けているが人が減れば活動が困難となり、指定避難所などに自ら取りに来てもらうようにしていくという。これに困惑する住人らが多く、有識者は「自主避難所が関連死や孤立を防ぐ効果があった。大事な場所であることは間違いない、作業する職員が確保できない事情も分かるが、ボランティアなどに協力を仰いだり、回数を減らすなどの対応をすべき」などと必要性を述べている。
政倫審「公開」めぐり与野党攻防。
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- 自由民主党
日本でも失恋に悲しむ人の姿が多く見られているが、フィリピンでは「失恋休暇法案」が提出されている。スアン下院議員は失恋は感情や精神的な健康に影響を及ぼし、生産性の低下や医療費の増加につながることから、精神的苦痛の正当化を認めるべきとしている。フィリピン国立精神保健センターによると、2021年にホットラインに寄せられた7500件の相談の内、恋愛や人間関係の問題は3番目に多かったという。
スアン下院議員によると、失恋しても失恋休暇中に傷ついた心を癒やすことで復帰後のパフォーマンス向上につなげることができ、離職率を抑えることで採用コストを削減できると主張がある。無給休暇になるといい、25歳未満は1年あたり1日、25~35歳は2日、36歳以上は年に3日受け取ることができる予定という。若い世代からは気にしないと話す様子が見られたが、年をとると難しいという声も聞かれている。一方で若い世代のほうがピュアなので傷つくのではないかと話す様子も見られる。取得できるのは民間企業・公的機関の全独身職員で、失恋から30日以内に恋愛関係が解消となったことを証明する署名入りの報告書を雇用主に提出する必要があるといい、個人的な問題に雇用主が関与すべきではないとの声や失恋をどうやって証明するのかという意見が聞かれる。末延さんはフィリピンはドゥテルテ前大統領とマルコス大統領で分断が広がっていると紹介している。
人手不足やヘルパーの高齢化などにより2023年の訪問介護事業者の倒産件数は過去最多を記録するなど介護業界を取り巻く環境は厳しいものになっている。こうした環境の中であかね福祉の水橋洋平さんはこの厳しい環境を打開しようと奮闘している。水橋さんは福島県で福祉用具の製造販売を行うあかね福祉の社長で、介護される側もする側も安全で楽に使用できる福祉用具をテーマに日々開発している。またあかね福祉では実際に介護現場で働く人に福祉用具を体験してもらえる研修会を行っていて、使用感などの感想を聞いて改良のヒントにしている。中でも移乗など力を使う介護作業の負担軽減に注力している。研修では現場職員が介護される側として福祉用具を体験することもあり、日々の介護作業の中で利用者が恐怖や痛みを感じる場面に気が付くこともある。
あかね福祉の水橋さんは福島県で福祉用具の開発・販売を行う。移乗をサポートする器具を使っていた。水橋さんは宮城県東松島市にある福祉施設を訪れた。水橋さんは介護の現場に楽を届けたいとしている。水橋さんは親子2代で介護ロボットを開発した。イスやベッドに座る要介護者を抱きかかえず安全に素早く移乗できる。10年以上前から開発を始め現在5号機を開発している。
あかね福祉の移乗ですを借りてきて実際に使ってみた。力を使わず人を移動させることができる。末延さんは「仕事って知恵を出すのが大事なんだね」などと話した。開発した水橋さんが思い描く未来図を紹介した。介護用具を通じて全国の介護する方、される方の笑顔を作る未来へつながるイメージが描かれている。吉永さんは「超高齢化社会において心強い」などと話した。体験した佐々木さんは「安心感があった」などと話した。
カナダに亡命し、香港警察から指名手配されている周さんが、「私の刑務所での日々。」と題した23分の動画を公開した。日本語の字幕がつけられた動画の中で、周庭さんは「刑務所で出されたおかゆが体に合わず体調を崩した」という話や、「東野圭吾さんの小説を20冊以上読んで気を紛らわせた」ことなどを語った。また天安門事件が起きた6月4日に友人に宛てて書いた手紙が、政治的な文言がなかったにも関わらず届かなかったことなどを明かしている。吉永氏は「私たちが享受している自由が奪われることがどれだけ恐ろしいことか分かる」などと話した。
6月にオープンする東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の全貌が公開された。イベントではミッキーとミニーが新エリアをイメージした衣装で登場した。ファンタジースプリングスは「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の3作品を題材としている。エリアの広さは約14万平方メートルで、投資額は約3200億円だという。新たに登場する4つのアトラクションで、キャストが着用するコスチュームなども初めて公開された。
去年の都道府県の魅力度ランキングで再開となった茨城県。近年旧国名である「常陸の国」を掲げ、常陸牛や豚の「常陸の輝き」などをPRしているも、このブランド戦略に「読めない」という声が多く、茨城県出身でも知らないとの若者から声が上がるほど。これに県の担当者は「一生懸命PRしなければならないので手に取ってもらい一緒に覚えてもらえれば」などと語っている。
静岡県の土肥金山で展示されているギネスにも載る世界最大の金塊が、鋳造当時、4億575万円だったものが、現在27億1525万円となった。土肥金山の國分課長はこのまま夏まで行けば30億を突破するのではなどと語っている。
卓球世界選手権に出場していた面々が、昨日帰国会見を行った。女子団体戦で銀メダルを獲得し、世界選手権の場に初めてたった15歳の張本美和選手は「伊藤選手らにたくさんのアドバイスを貰った」などと反し、チーム全体で伊藤美誠選手の助言力を感謝する言葉が述べられた。
きょうは海の豊かさを守る取り組みとして、養殖事業を紹介。いたま・久喜市の温泉施設では空っぽで身のないウニが運ばれている。磯焼けを引き起こすことで問題視されている中、近くにあるワカメ加工会社から餌を提供してもらい、特産品にする狙いがあるという。水質と温度の管理が重要なのだと良い、温浴業のノウハウを活用できるのだという。千葉・木更津市では「おかそだちサーモン」が育てられていて、水道水を海水と同じ成分にすることで養殖は可能なのだといい、バクテリアを使った濾過システムにより常にきれいな水を使い続けることが可能なのだといい、海の環境に依存しないことでサーモンの味を安定させることも可能だといい、新たなプラントも建設して3年後には現在の100倍となる3500tまで規模を増やすという。