ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで! 路線バスで!寅さんと美味しい柴又 魅惑の東京下町グルメ
国民的人気漫画「こち亀」の舞台となった町・亀有へ向かう。鶴田さんのデビューのきっかけは、当時いとこが電通の新人でエキストラが足りないから集めてこいと上司に言われて「友達つれてきてくれ」と電話がかかってきて行ったのが初めての撮影現場だという。それが高校生のときで、いとこの上司の目にとまり、女社長が事務所を開くタイミングで誘われたという。旦那さんは出会った時はアーティスト活動していたという。彼がニューヨーク在住の頃、たまたまニューヨークに遊びに行ったときに共通の友達を介して出会ったという。亀有駅に到着し、両さん像で写真を撮った。亀有駅周辺には、両さんなどの銅像がいくつもある。亀有の由来は、約726年前鎌倉時代は葛西御厨 亀無村と呼ばれていた。一体が田んぼだったこの地域では、秋になるとお米を藁にかけて干しており、それが亀の甲羅の凹凸ににていたため、亀はいなかったが亀をなしていたので「亀無」に。しかし縁起が悪いので「亀有」になったという言い伝えが残されている。