ひるおび (ニュース)
富山県はおととしから「寿司といえば、富山」というブランディング戦略を展開。普及啓発:富山の食の強みを「寿司」を入口に発信。人材育成:官民が連携し寿司職人養成の取り組みを推進。環境整備:富山の食文化を次世代につなぐ持続可能な取り組みの推進。すし(外食)の消費額で去年7位だった富山が2024年に1位に。富山湾は魚介の宝庫で“天然のいけす”と言われている。水深1000mで沿岸表層水(ブリ、アオリイカ)、対馬海流水(アマエビ、シロエビ、ホテルイカ)、日本海固有水(海洋深層水・ゲンゲ、紅ズワイガニ)の3つの層に分かれている。出演者は「ブランディングって大事ですね!」等とコメント。