ひるまえほっと きじまりゅうたの都市農業×TOKYO
酒井さんは練馬大根、青首大根と3種類の大根を育てている。練馬大根はかつては漬物用としてつくられてきたが、食生活の変化でつくられなくなってきた。しかし酒井さんの父親らが復活させた。酒井さんの畑では、地元の小学生が種まきから収穫を体験する。
きじまりゅうたが「塩もみ大根の炒めもの」を作った。練馬大根の皮を厚めに切り、半月型に切ってポリ袋に入れる。塩を入れてなじませる。ごま油で豚ロースを炒め、砂糖、みりん、しょうゆを加え、汁気が飛んだら大根を加える。斜め切りにしたねぎを加えてさっと炒め、ごま油で風味づけしたら完成。